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「ギガクリスタル mk10h」というコーティング剤の評判を耳にする機会が増えていませんか?この記事では、ギガクリスタル公式サイトや口コミを基に、mk10hシリーズの評判や特性について詳しく解説していきます。車のコーティングに興味のある方は、ぜひ参考にしてください!
ギガクリスタルmk10hの評判は?自分でできる高品質コーティング
ギガクリスタルmk10hは、唯一の水溶性の硬化型ガラスコーティング剤です。なんといっても、拭きムラを気にせずプロのような仕上がりが自分で手軽にできることが大きな魅力。
この製品の価格は¥7890(税込)と、手頃な価格で購入できます。
しかも今なら犠牲被膜として利用できる「新撥水 新KMGCコート」や、さらなる艶出しができる「鏡面グラフェン」が付いてきます!
ギガクリスタルmk10hの特徴
ギガクリスタル mk10hは、専門的な技術を必要とせず、素人でも手軽にプロフェッショナルな仕上がりを実現できるコーティング剤です。
車体を洗浄した後、特別な道具を使用せずに製品をボディ全体に均一に塗布し、1時間待って水で洗い流すだけで、激艶ヌルテカなコーティングが可能です。他社製のガラス系コーティング剤との大きな違いは水溶性であることで、拭きムラを気にすることなく施工ができるため、初心者に嬉しい設計となっています!
また、ギガクリスタル mk10hを使ったコーティングは、他のカーコーティング材ではあまり見られないUVカット効果があり、紫外線から車を保護する効果も期待できます。特に日差しの強い地域で青空駐車している車は、ガレージ保管の車と比べて塗装の退色や劣化が激しいため、嬉しい機能です。
ギガクリスタルmk10hの犠牲被膜はKMGCガラス系コーティング剤
「犠牲被膜」とは、車の塗装面の代わりにダメージを受け、塗装を保護する役割を持つコーティング層のことを言います。ギガクリスタルmk10hに特典として付属する「新撥水 新KMGCコート(KMGCガラス系コーティング剤)」がこれにあたりますが、ただ犠牲被膜として塗装面を保護するだけではありません。
mk10hを施工した後、完全にコーティングが硬化するまで約5日間程度雨に濡れないようにする必要があります。しかし、天気予報が5日間晴れだったとしても、実際には夕立があったりしますよね。そんな時にこの「KMGCガラス系コーティング剤」を施工すれば、ギガクリスタルのコーティングが硬化するまでの約5日間、車体を守る重要な役割を果たします。この期間中、被膜は雨水や汚れを効果的にはじき、車体の塗装面を保護します。特に、青空駐車している場合や、予期せぬ雨にさらされる可能性がある場合に、犠牲被膜の施工は非常に有効です。
mk10hは親水、KMGCガラス系コーティング剤は撥水です。
ギガクリスタルとピカピカレインとの違い
ガラス系コーティングと聞くと、ピカピカレインを思いつく人も多いはず。ピカピカレインも、手軽にプロのような輝きを愛車に与えたい方におすすめのカーコーティング剤です。ガラスコーティングでありながら、ワックスのように簡単に施工できる点が大きな魅力です。
では、ギガクリスタルとピカピカレインは何が違うのか?
ギガクリスタルは、水溶性で施工が簡単なことが特徴です。溶剤の拭きあげが必要ないので、初心者でもムラなく綺麗に仕上げることができます。また、深みのある艶を出すことで、愛車をより美しく見せてくれます。mk10hだけだと親水、KMGCを併用することで超撥水効果あり、好みに合わせてどちらも可能です。
ピカピカレインは、親水×撥水の滑水性である点が魅力です。水がボディを滑り落ちていくような独自の性能、かつ9Hの硬度を誇り、3年間という長期間にわたって愛車を守ります。
ピカピカレインはギガクリスタルよりも公称での耐久性が高く、硬度も9Hと高いです。また、滑らかに水がボディを落ちていく独特な滑水性と艶がメリットと言えます。しかし、石油系のため、溶剤を塗布したあと、すぐに拭き上げが必要です。そのため初心者には難しく、拭きムラが発生しやすいデメリットがあります。
ギガクリスタルウルトラmk-10hとの違いは?
ギガクリスタル ウルトラmk-10hは、mk10hとは異なる溶剤を使用しています。mk10h比でガラス基3倍、かつ濃縮度を35%増やし、より深い光沢と艶が特徴です。
車の塗装はまるで新車のような鏡面仕上げを実現します。特に、光源の反射に対する反応が顕著で、太陽光や街灯などの光がボディに当たると、その輝きが一層強調されます。
MK-10Hを第1層目に施工し、ウルトラMK-10Hを2層目に重ね塗りすることで、今までにない艶と光沢が出るため、重ね塗りをおすすめします。
ピカピカレインのような石油系コーティングではないため、mk10hと同様の施工方法で施工が可能なのも嬉しいところです。
購入はトータルネットぷらんにんぐ公式がおすすめ
ギガクリスタルmk10hは株式会社トータルネットぷらんにんぐが販売しています。あまり聞き馴染みがない会社かもしれませんが、良いものを安く提供するイメージで、広報に余分なお金をかけていない印象です。※あくまでも筆者の感想です笑
ギガクリスタルはメルカリなどでも購入できますが、アフターケアやサポートのことを考えると公式をお勧めします。公式のECサイトはもちろん、ヤフーショッピングに出店しているので買いやすいと思います。また、問い合わせも問題なく返答が来ますので安心です!
ギガクリスタルSPとの併用
ギガクリスタルSPは、激ツヤ・高光沢・高撥水の油性硬化系ガラスコーティング剤です。
MK-10Hと比較すると、SPは油性ベースの成分を採用しており、これによって施工には少し手間がかかるものの、その労力は高い効果につながります。この油性ベースの特性は、塗装に深い光沢と豊かな艶をもたらし、車の外観を格段に引き立てます。
SPの特徴の一つは、その高い光沢度です。実際に、光度計で測定すると、MK-10Hに比べて光沢度が平均して約10%高く、これは視覚的にも明らかな違いとなります。
もう一つの重要な特徴は、撥水性の向上です。SPは撥水効果が強化されており、雨水や洗車時の水滴が車体に残りにくくなっています。この撥水性は、塗装を水滴による汚れや水垢から保護するだけでなく、洗車後の乾燥時間を短縮し、メンテナンスの効率を高めます。
基本的に、mk10hを施工した後に施工するトップコートとして使用します。mk10hの完全硬化5日後以降に施工してください。
ギガクリスタル mk10hの評判は?ユーザーの本音と評価
ギガクリスタル mk10hの口コミは?
ギガクリスタルmk10hの口コミ
それでは、ギガクリスタルの実際の口コミを見ていきます。
良い口コミ
まず、施工が楽という事がDIYにとって、一番のメリットだと思います。
Amazonレビュー
実際には、車の磨きに丸一日、ガラスコーティングに丸一日(実際の作業は2時間くらい)で2日かかりますが、
失敗しない安心感がありました。
この商品は水溶性のガラスコーティングとの事で、車体を一通り塗布してから1時間乾燥させて余剰成分をふき取ります。
そこから5時間待って、初期硬化されたタイミングで、偽装被膜の施工で完了です。
施工して約2ヶ月が経ちました。
Amazonレビュー
艶に関しては全く劣化がなく、むしろ施工当初より増した感じがします。撥水に関しては、元々親水よりの撥水ですが、より親水になったような感じです。ウォータースポットも見当たりません。
水アカに関してはさすがに付きますが、洗車後に固く絞ったマイクロファイバータオルで、少々力を入れて拭くと取れていきます。専用の水垢取りは必要ありません。
(以前使用していたガラス系コーティング剤では、ここで力を入れて拭くとコーティングがみるみる取れていってましたが、全くそういうこともありません。)
洗車後はいつもうっとりしています。
撥水にしたい場合は、その上からメンテナンス剤を付けています。犠牲被膜の役割もしていそうなので、よりコーティングが長持ちしそうです。
・下地を丁寧に作る
Amazonレビュー
・脱脂を丁寧にする。
との最低限の準備と記載の様に水の付着をさせない様にしてですが、とても良い艶を出しています。あとは耐久性の問題ですが、この艶を見たら手放せない商品です。
週末に施工したばかりなので、耐久、長持ち、汚れにくさはまだ分かりません
Amazonレビュー
今迄のコーティングの手間を考えると水で流せると言うのは抜群かと!
ムラにもならずキレイに施工でき艶もテカッテカッ
ブラックヴェルファイアに施工しましたがドア2枚分足りずに終了、もう一度頼んでホイールとかも塗ってみようと思ってます。
悪い口コミ
試しにやってみた!かなり綺麗にできましたが、丸一日かかりました。
Amazonレビュー
洗剤にて水洗い、鉄粉取り、拭き上げ、ポリシーにてコンパウンド、またまた水洗い、拭き上げ
やっとコーティング開始、また水洗い、
真冬にやるべきでは無かったと思います。
新車購入後2週間ですが、長期の晴れ予報を信じて施工。屋根のない駐車場ですので、最低5日間の晴れが続く必要があります。
朝6時から研磨剤など何も入っていない安い洗剤を使って洗車。よく水ですすいで、拭き上げ。ここで水が残ると良くないそうです。その後、スポンジを水に濡らして固く絞り、7滴ほどつけて1面ずつ塗り込んでいきます。ガラス以外の樹脂部分にも使えますのでどんどん使いました。
Amazonレビュー
塗り込んだら1時間ほど置いて、水洗い。同梱のクロスで拭き上げ。ここ迄で5時間ほどです。他のガラスコーティングをネットで検索すると、お高いので、労力さえあれば、お安くすみます。
初心者だけど時間を使って自分で頑張れるから、コストを抑えたい!
かつ高クオリティなコーティングをしたい方にはおすすめですね
ギガクリスタル mk10hの評判は?施工方法を解説
施工方法を解説!
施工前の準備:下地作り
まずは下地を作ります。ここを疎かにするとコーティングの効果が最大限得られません。とはいえ、洗車と脱脂が主な作業になります!
1. 洗車
最初のステップは、車を丁寧に洗車することです。ここでの目的は、表面の汚れや塵を完全に取り除くことにあります。
洗車は、大変ですが手洗いでしましょう。ソフトなスポンジやブラシを利用して、ボディの隅々までしっかり洗いましょう。
特に重要なのは、洗車時には水垢や鉄粉などの微細な汚れまでしっかり除去することです。これらは、目で見て明らかではないことも多いため、注意が必要です。過去に施工したガラスコーティングがメンテナンス不十分だと、ウォータースポットになっていることがよくあります。
2. 脱脂
次に、洗車後の脱脂作業です。このステップでは、車の表面に残る油分やワックスを取り除くことが目的です。脱脂作業には、シリコンオフなどを使用し、全体を均一に拭き上げます。このプロセスは、コーティング剤が均等に塗布されるための基盤を作り、最終的な仕上がりの品質を高めます。
もし可能であれば、ポリッシングもできるとなお良いです!
施工手順
下地ができたらいよいよ施工していきます!
1. 塗布作業
- mk10hを20〜30回振っておきます。
- スポンジから水が垂れない程度に霧吹き等で水をかけます。
- mk10hをスポンジに5~7滴垂らします。
- タテヨコに塗り残しがないように塗り込む!(50cm四方ごとにmk10hを5〜7滴垂らします)
- あとは待ちます!(夏は30分、冬は1時間程度)それ以上待っても大丈夫です。
この間だけは水に濡らさないように注意!
2. 水で洗い流す!
最後に、余分なコーティング剤を水洗いで洗い流します。水をかけながら、付属のマイクロファイバーで軽く拭いて不要なコーティング剤を取り除きます。最後に、水分が残らないようにしっかりと拭き取ります。
3. 犠牲被膜を施工する!
水のかからないところで数時間おいた後、付属の「KMGCガラス系コーティング剤」を施工することで、5日間の完全硬化期間を雨が降らないように祈りながら過ごさなくて済みます。ではやっていきます。
- まず、水を濡らして固く絞ったクロスを2枚用意しておきます。
- 1枚目のクロスに犠牲被膜(KMGCガラス系コーティング)を2プッシュします。
- ボディに軽く塗布した後、もう一枚のクロスですぐに拭き取ります。
- 以上です!
犠牲被膜の拭きムラが発生しやすいとの声も多いです。ここは少し集中して拭きムラが内容に注意しましょう!
施工後のメンテナンスとケア方法
ギガクリスタルに限らず、ガラスコーティングを施工したあとのメンテナンスも大切です。特に撥水性のコーティングの場合、メンテナンスが不十分だと、水垢やウォータースポットができやすくなります。
洗車頻度の確保
施工後の最も基本的なメンテナンスは、定期的な洗車です。理想は週に1回程度の洗車です。使用するシャンプーは、ガラスコーティング車にも使用可能なものを選びましょう。強力な洗浄剤や溶剤は、コーティング層を傷つける可能性があるため絶対に避けてください。
週一で洗車って大変なので、無理のない頻度で構いません。洗車することを頭の片隅に入れておくことが大事です。
ウォータースポットの対策
ギガクリスタルコーティングはウォータースポットに強いとされていますが、放置してしまうと取り除くのが難しくなることがあります。雨上がりや洗車後は、車体に残る水滴を迅速に拭き取ることが効果的です。吸水性の高いマイクロファイバータオルを使用してくださいね。
基本は洗車をちゃんとすること、これに尽きます。逆にこれを怠ると本当にウォータースポットに悩まされるので、そこだけ注意です!筆者も痛い目を見たので絶対ですよ。。
ギガクリスタルmk10hの評判:まとめとおすすめポイント
ギガクリスタルmk10hは、その高い光沢、保護性能、そして施工の簡単さから、自分で車のコーティングを行いたいと考える方はぜひお試しください。初心者にも扱いやすいので、店舗でのガラスコーティングの高さに躊躇する方は試してみることをお勧めします!