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新型CX-5フルモデルチェンジ2026!価格・グレード・納期・変更点を徹底解説

かんりにんです。

マツダCX-5が8年ぶりとなるフルモデルチェンジを実施し、2026年5月に日本で発売されます。価格は330万円からで、3月5日よりすでに予約受注がスタートしています。

今回の3代目CX-5は、ディーゼルエンジンの廃止やマイルドハイブリッドの採用、ボディサイズの拡大など変更点が非常に多く、「現行型と何が違うのか」「どのグレードを選べばいいのか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、新型CX-5のフルモデルチェンジ情報を価格・グレード・スペック・納期まで網羅的に解説していきます。ライバルのハリアーとの比較や、現行型と新型のどちらを買うべきかの判断基準もまとめましたので、購入検討の参考にしてください。

新型CX-5フルモデルチェンジの全貌【2026年5月発売】

新型CX-5フルモデルチェンジの全貌

3代目となる新型CX-5は、2025年7月に欧州で世界初公開されました。開発コンセプトは「新世代エモーショナル・デイリーコンフォート」で、日常使いの快適性とスポーティな走りの両立を追求したモデルに仕上がっています。

発売日と予約受注スケジュール

日本での発売スケジュールは以下のとおりです。

  • 2026年3月5日:全国のマツダディーラーで予約受注を開始
  • 2026年4月:日本仕様の生産開始(毛籠社長が明言)
  • 2026年5月中旬:正式発売・納車開始

すでに予約受注は始まっていますので、発売直後の納車を希望する方は早めにディーラーへ足を運ぶことをおすすめします。フルモデルチェンジ直後は注文が集中しやすく、出遅れると数ヶ月待ちになる可能性があります。

主な変更点まとめ

8年ぶりの全面刷新ということもあり、変更点は多岐にわたります。主要なポイントを整理しました。

項目現行型(2代目)新型(3代目)
エンジン2.0Lガソリン / 2.2Lディーゼル2.5Lマイルドハイブリッドのみ
全長4,575mm4,690mm(+115mm)
全幅1,845mm1,860mm(+15mm)
全高1,690mm1,695mm(+5mm)
ホイールベース2,700mm2,776mm(+76mm)
ディスプレイ10.25インチ12.9インチ / 15.6インチ
インフォテインメントマツダコネクトGoogle搭載(マツダ初)
荷室容量505L583L
価格帯約290万〜390万円330万〜430万6,500円

注目すべきは、ボディサイズの大幅な拡大とディーゼルエンジンの廃止でしょう。全長は115mmも伸び、そのほとんどがホイールベースの延長に充てられているため、後席の居住性が飛躍的に向上しています。

新型CX-5のグレード別価格と装備の違い

新型CX-5のグレード別価格と装備

新型CX-5のグレード構成は「S」「G」「L」の3種類にシンプル化されました。すべて2.5Lマイルドハイブリッドを搭載しているため、エンジンによるグレード分けはなくなっています。

グレード別価格一覧

グレード駆動方式価格(税込)
S2WD(FF)330万円
S4WD(i-ACTIV AWD)353万6,500円
G2WD(FF)352万円
G4WD(i-ACTIV AWD)375万6,500円
L2WD(FF)407万円
L4WD(i-ACTIV AWD)430万6,500円

エントリーグレードの「S」でも330万円からと、現行型のガソリン車(約290万円〜)と比べると約40万円のアップとなっています。なお4WDは全グレード一律で2WDの+23万6,500円というわかりやすい設定です。ただし、マイルドハイブリッドの搭載や安全装備の充実を考えると、装備内容に対するコストパフォーマンスは決して悪くありません

グレード別の装備差と選び方

3つのグレードの主な装備差を見ていきましょう。

装備項目SGL
ディスプレイサイズ12.9インチ12.9インチ15.6インチ
メーターディスプレイ7.0インチ7.0インチ12.3インチフル液晶
シート素材ファブリック合成皮革+ファブリックナッパレザー
シートヒーターフロントのみ前後席前後席+ステアリング
パワーシート運転席のみ運転席+助手席運転席+助手席(メモリー付)
ヘッドアップディスプレイ標準
BOSE サウンドシステム標準

迷ったら中間グレードの「G」がおすすめです。合成皮革シートや前後シートヒーターなど、日常使いで満足できる装備が揃っています。一方、最新のインフォテインメント体験を最大限に楽しみたい方は、15.6インチ大画面を搭載する「L」が最適でしょう。

「S」は価格を抑えたい方向けですが、安全装備はどのグレードも共通で充実しています。i-ACTIVSENSE(アダプティブクルーズコントロール、レーンキープアシストなど)は全車標準装備なので、安全面で妥協する必要はありません。

新型CX-5と現行型のスペック比較

新型CX-5と現行型のスペック比較

「現行型から何がどれだけ変わったのか」を具体的な数値で比較してみましょう。フルモデルチェンジの名に恥じない進化ポイントが明確に見えてきます。

ボディサイズの変化と後席の居住性

新型CX-5のボディサイズで最も注目すべきは、全長とホイールベースの拡大です。ホイールベースが76mm伸びたことにより、後席の居住性が大幅に改善されています。

  • 後席膝前空間:+64mm拡大
  • 後席ヘッドクリアランス:+29mm拡大
  • 荷室容量:505L → 583L(+78L)

身長170cmの大人4名が乗車しても十分なゆとりがあり、ファミリーでの長距離ドライブでも後席の快適さが格段に向上しています。現行型で後席の狭さが気になっていた方には、まさに待望の改良といえるでしょう。

ただし注意点もあります。新型の全幅1,860mmは、日本の一般的な機械式立体駐車場の制限(1,850mm以下)を超えるケースがあります。マンションの駐車場が機械式の場合は、事前にサイズを確認しておくことをおすすめします。

インフォテインメントの大幅進化

新型CX-5はマツダ初のGoogle搭載車として注目を集めています。従来のマツダコネクトから大きく刷新され、使い勝手が飛躍的に向上しました。

  • Googleアシスタントによる音声操作
  • Google マップのネイティブナビゲーション
  • Google Play ストアからアプリのダウンロード
  • 1年間のコネクティッドサービス無料

ディスプレイは標準で12.9インチ、最上級グレード「L」では15.6インチの大画面を搭載しています。15.6インチはマツダ車史上最大サイズで、ナビやオーディオの操作が格段にしやすくなっています。

一方で物理ボタンやノブは最小限に抑えられており、操作系がタッチスクリーン中心に移行しています。「物理ボタンのほうが使いやすい」という方もいるかもしれませんので、購入前にディーラーで実際に操作感を確かめてみるとよいでしょう。

CX-5のディーゼル廃止とマイルドハイブリッドの実力

CX-5のディーゼル廃止とマイルドハイブリッドシステム

新型CX-5の最も大きな変化のひとつが、人気のディーゼルエンジン廃止です。CX-5といえばディーゼルというイメージを持っていた方も多いはずで、この決断に驚いた方も少なくないでしょう。

なぜディーゼルは廃止されたのか

ディーゼル廃止の最大の理由は排ガス規制の強化です。欧州のユーロ7規制が非常に厳しく、CX-5のFF(前輪駆動)プラットフォームに搭載できるサイズのディーゼルエンジンでは適合が困難になったとマツダは説明しています。

なお、CX-60やCX-80に搭載されている3.3L直列6気筒ディーゼルターボは引き続き提供されます。これはFR(後輪駆動)ベースのラージ商品群専用で、CX-5のFFプラットフォームには物理的に搭載できないため、今後もCX-5にディーゼルが復活する可能性は低いと考えてよいでしょう。

e-SKYACTIV G 2.5 マイルドハイブリッドの特徴

新型CX-5に搭載される「e-SKYACTIV G 2.5」は、2.5L直列4気筒直噴ガソリンエンジンにMハイブリッド(マイルドハイブリッド)を組み合わせたパワートレインです。

項目スペック
エンジン型式直列4気筒 2.5L 直噴ガソリン
ハイブリッドシステムMハイブリッド(マイルドハイブリッド)
トランスミッション6速AT
駆動方式2WD(FF)/ 4WD(i-ACTIV AWD)
燃費(WLTC予想)14〜15km/L前後

マイルドハイブリッドはモーターのみでの走行はできませんが、発進時や加速時にモーターがエンジンをアシストし、燃費の改善とスムーズな発進加速を実現します。現行型のガソリン車(約13〜14km/L)からは若干の改善が期待できます。

2027年にストロングハイブリッド追加予定

さらに注目すべきは、2027年にマツダ自社開発のストロングハイブリッド「SKYACTIV-Z」が追加される計画があることです。

SKYACTIV-Zはフルハイブリッドシステムで、モーター走行も可能になると予想されています。欧州ユーロ7や米国EPA Tier 4への対応を見据えた次世代パワートレインで、燃費はWLTCモードで20km/L以上が期待されています。

「ハイブリッドの燃費性能を重視したい」という方は、2027年のストロングハイブリッド追加を待つのもひとつの選択肢です。ただし、発売時期や価格は未確定のため、確実に新型CX-5に乗りたい方は現時点のマイルドハイブリッドモデルで十分満足できるでしょう。

新型CX-5 vs ハリアー|どちらを選ぶべき?

新型CX-5とハリアーの比較

新型CX-5の最大のライバルといえば、トヨタ・ハリアーです。同価格帯のミドルサイズSUVとして比較検討する方が多いこの2台を、主要スペックで徹底比較してみましょう。

主要スペック比較表

項目新型CX-5(G・2WD)ハリアー(G・2WD)
価格352万円371万円
全長×全幅×全高4,690×1,860×1,695mm4,740×1,855×1,660mm
ホイールベース2,776mm2,690mm
パワートレイン2.5L MHEV2.0Lガソリン
燃費(WLTC)約14〜15km/L(予想)15.4km/L
荷室容量583L409L
ディスプレイ12.9インチ12.3インチ

それぞれの強みと選び方

新型CX-5はこんな人におすすめ:

  • 走りの楽しさやハンドリングを重視する方
  • 荷室の広さを求める方(583Lはクラストップレベル)
  • マツダのデザイン哲学「魂動」に惹かれる方
  • Google搭載の最新インフォテインメントを使いたい方

ハリアーはこんな人におすすめ:

  • リセールバリューの高さを重視する方(トヨタ車は一般的にリセールが強い)
  • ハイブリッド(HEV)やPHEVを選びたい方
  • 静粛性と乗り心地を最優先する方
  • ディーラー網の広さやアフターサービスを重視する方

価格帯はほぼ同じですが、キャラクターは大きく異なります。「運転を楽しみたいならCX-5」「上質な快適性と安心のリセールならハリアー」と覚えておくとよいでしょう。

なお、ハリアーは2027年にフルモデルチェンジが予想されています。詳しくは「ハリアーのフルモデルチェンジは2026年?2027年?最新情報と買い時を徹底解説」もあわせてご確認ください。

新型CX-5の納期と購入タイミングのベスト戦略

新型CX-5の納期と購入タイミング

新型CX-5を検討するうえで気になるのが納期と、「新型を買うか、現行型を狙うか」という判断です。それぞれの選択肢を整理してみましょう。

新型CX-5の納期見通し

マツダの毛籠社長は、2026年4月から日本仕様の生産を開始することを公表しています。正式発売は5月中旬の予定で、生産立ち上がりの状況によって納期は以下のように変動する可能性があります。

注文時期予想納期備考
3月(予約受注開始直後)5〜6月発売直後の初期ロットに入れる可能性あり
4〜5月6〜8月注文集中期。2〜3ヶ月待ちの可能性
6月以降注文から1〜2ヶ月生産が安定し納期が落ち着く見込み

フルモデルチェンジ直後は注文が殺到するのが通常です。少しでも早く乗りたい方は、今すぐディーラーで予約受注の手続きを進めておきましょう。

現行型CX-5を「あえて」狙うメリット

新型の発売で現行型CX-5の在庫処分が進んでおり、ディーラーでの値引き交渉がしやすくなっています。現行型を選ぶメリットも十分にあります。

  • ディーゼルエンジンが選べる:トルクフルな走りと燃費の良さを両立(WLTC 17〜18km/L)
  • 価格が安い:新型より40〜50万円ほど安く購入できる可能性
  • 熟成された信頼性:度重なる年次改良で初期トラブルが洗い出されている
  • 全幅1,845mm:機械式駐車場にも対応しやすい

特に「ディーゼルのトルクが好き」「駐車場の幅制限がある」という方は、新型の発売直前〜直後のタイミングで現行型の最終モデルを狙うのが賢い選択かもしれません。

現行型CX-5の中古車市場も気になる方は、「CX-5の中古が安い理由とは?購入前に知るべき注意点まとめ」もチェックしてみてください。

まとめ

新型CX-5のフルモデルチェンジ情報をまとめます。

  • 8年ぶりのフルモデルチェンジで2026年5月に日本発売、3月5日より予約受注中
  • 価格は330万〜430万6,500円、グレードはS・G・Lの3種類
  • ディーゼル廃止、2.5Lマイルドハイブリッドのみのラインアップ
  • ボディサイズ拡大で後席空間と荷室が大幅改善
  • マツダ初のGoogle搭載インフォテインメント、最大15.6インチ大画面
  • 2027年にはストロングハイブリッド「SKYACTIV-Z」追加予定
  • ライバル・ハリアーとは価格帯が近いがキャラクターが異なる

新型CX-5は走りの楽しさとSUVとしての実用性を高い次元で両立した1台です。マツダのこだわりが詰まった3代目モデル、ぜひディーラーで実車を確認してみてはいかがでしょうか。

今の愛車の価値、知っていますか?

新型CX-5への乗り換えを検討しているなら、まずは今の愛車がいくらで売れるかを把握しておきましょう。ディーラー下取りだけでなく、買取専門店の査定額も比較することで数十万円の差が出ることもあります。

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