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新型CX-5 vs 現行CX-5どっちを買うべき?ディーゼル廃止・値引き・リセールで徹底比較【2026年最新】

マツダ

かんりにんです。

結論から言うと、新型CX-5を待つべき人と、あえて現行CX-5を今買うべき人ははっきり分かれます。最大の分岐点は「ディーゼルエンジンが必要かどうか」と「値引き額の差をどう見るか」の2点です。

2026年5月21日に8年ぶりのフルモデルチェンジを果たす新型CX-5(KM型)は、ボディサイズの拡大や最新の安全装備を手に入れた一方で、ディーゼルエンジンが廃止されました。現行CX-5(KF型)はディーゼルの在庫が6月まで残っており、値引きも過去最大級。両者の違いを価格・性能・リセールの3軸で徹底比較し、あなたにとっての正解を導き出します。

新型CX-5と現行CX-5のスペックを一覧比較

新型CX-5と現行CX-5のスペック比較

まずは新型CX-5(KM型)と現行CX-5(KF型)の主要スペックを並べて確認しましょう。数字で見ると、両者の性格の違いがはっきり浮かび上がります。

項目新型CX-5(KM型)現行CX-5(KF型)
発売日2026年5月21日2017年2月(最終改良2024年)
価格帯330万〜430.65万円約291万〜約390万円
グレードS / G / L20S / 25S / XD 他
エンジン2.5L MHEV(190ps / 25.6kgm)2.0L NA / 2.5L NA / 2.2Lディーゼルターボ
ディーゼル廃止あり(190ps / 45.9kgm)
全長4,690mm4,575mm
全幅1,860mm1,845mm
ホイールベース2,750mm(+50mm)2,700mm
駆動方式2WD / 4WD2WD / 4WD
値引き目安5〜10万円30〜40万円
納期目安約2ヶ月在庫限り(即納可能な場合も)

新型は全長が115mm伸び、後席とラゲッジの実用性が大幅に向上しています。一方、エンジンは2.5Lマイルドハイブリッド1本に集約。現行型で人気だった2.2Lクリーンディーゼルターボは新型には設定されません。

なお、2027年には新開発の「SKYACTIV-Z」ストロングハイブリッド(システム出力270ps)が追加される予定です。燃費と動力性能の両方を重視するなら、2027年モデルまで待つという選択肢もあります

新型CX-5のさらに詳しいスペック・変更点は新型CX-5フルモデルチェンジ2026の解説記事で網羅しています。

ディーゼル廃止で何が変わる?現行ディーゼルを最後に狙うべき理由

現行CX-5ディーゼルモデル

新型CX-5で最も衝撃的な変更は、2.2Lクリーンディーゼルターボの廃止です。CX-5といえばディーゼルというイメージが強かっただけに、この決定に動揺しているユーザーは少なくないでしょう。

ディーゼルが廃止された背景

マツダがディーゼルを廃止した理由は、世界的な排ガス規制の強化とハイブリッド技術への戦略転換にあります。欧州では2025年以降の排出規制が一段と厳しくなり、ディーゼルの適合コストが上昇。マツダはCX-60やCX-80といった上位モデルにディーゼルを集中させ、CX-5では2.5Lマイルドハイブリッドに一本化する判断を下しました。

新型の2.5L MHEVは最高出力190ps・最大トルク25.6kgmを発揮し、日常走行では十分なパワーを持っています。ただし、現行ディーゼルの190ps・45.9kgmという圧倒的な低速トルクには及びません。高速道路での追い越し加速や、山道での力強い走りを重視する方にとっては、この差は見逃せないポイントです。

現行ディーゼルを手に入れる最後のチャンス

現行CX-5のディーゼルモデルは2026年6月に生産終了が予定されています。つまり、ディーラーの在庫がなくなれば二度と新車では手に入りません。ガソリンモデルの生産はすでに3月で終了しています。

ディーゼルを狙うなら今が文字通り最後のチャンスです。しかも、モデル末期のため値引きは過去最大級。次のセクションで詳しく比較します。

比較項目新型 2.5L MHEV現行 2.2Lディーゼル
最高出力190ps190ps
最大トルク25.6kgm45.9kgm
燃料レギュラーガソリン軽油
燃料単価(目安)約165円/L約140円/L
年間燃料コスト(1万km)約10.3万円約7.2万円
長距離の力強さ
街乗りの静粛性

年間1万km走行する場合、ディーゼルのほうが燃料代で約3万円お得になります。年間走行距離が長い方ほど、ディーゼルの経済的メリットは大きくなるでしょう。

ディーゼルを選ぶなら知っておきたいDPFの注意点

現行CX-5のディーゼルを検討する際に注意したいのが、DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)のメンテナンスです。DPFは排気ガス中のすすを捕集・燃焼させる装置で、短距離走行ばかりだと再生が不十分になりトラブルの原因になることがあります。

具体的には、1回の走行が10km未満・20分以内ばかりだとDPFに負荷がかかりやすくなります。通勤が片道5km以下の方や、週末しか乗らない方は、ディーゼルよりも新型のガソリンMHEVのほうが長期的には安心です。逆に、片道20km以上の通勤や頻繁な高速利用がある方なら、ディーゼルの真価を存分に発揮できるでしょう。

値引き額の差は30万円以上 — 新型と現行の価格交渉事情

CX-5の値引き交渉イメージ

新型CX-5と現行CX-5では、値引き額に30万円以上の差がつくのが現実です。この差額をどう捉えるかが、購入判断の大きなポイントになります。

新型CX-5の値引き — 発売直後は期待薄

新型CX-5は2026年5月21日の発売直後であり、値引きは車両本体から5〜10万円が限界です。ディーラーオプション値引きを含めても15万円前後が精一杯でしょう。8年ぶりのフルモデルチェンジで需要が集中しているため、値引き拡大は半年〜1年先になると予想されます。なお、2026年3月5日から予約受注を開始しており、すでに初期ロットは埋まりつつある状況です。

現行CX-5の値引き — 過去最大級の好条件

対する現行CX-5は、モデル末期の在庫処分が進んでおり、値引き額が大幅に拡大しています。2026年5月時点の実勢は以下のとおりです。

  • 車両本体値引き: 25〜30万円
  • ディーラーオプション値引き: 5〜10万円
  • 合計値引き: 30〜40万円(交渉次第で40万円超も)

新型の値引き5〜10万円に対し、現行は30〜40万円。同じ予算なら現行のほうがワンランク上のグレードや豊富なオプションに手が届く計算になります。

実質的な支払い額を比較

比較新型CX-5 G(2WD)現行CX-5 XD Lパッケージ(2WD)
車両本体価格352万円約347万円
値引き見込み▲10万円▲35万円
実質支払い額約342万円約312万円
差額約30万円(現行のほうが安い)

値引き交渉の基本テクニックとしては、ライバル車(RAV4やフォレスター)の見積もりを持参して競合させるのが有効です。さらに、下取り車がある場合は買取専門店の査定額を把握しておくことで、ディーラーの下取り提示額と比較して実質値引きを上乗せできます。

リセールバリューで比較 — 現行CX-5は今が売り時か

CX-5のリセールバリュー比較

現行CX-5からの乗り換えを検討している方にとって、「今売るべきかどうか」は最大の関心事でしょう。結論から言えば、新型発売前後が売却のベストタイミングです。

現行CX-5のリセール動向

2026年4月時点の現行CX-5(KF型)のリセールバリューは、3年落ちで残価率約85%と比較的堅調です。しかし、5月21日の新型発売を境に中古相場が一段下落するリスクがあります。過去のモデルチェンジでも、新型発売後3ヶ月で旧型の中古相場が5〜10%下落するのが一般的なパターンです。

特にガソリンモデルのリセールは厳しくなる傾向があります。一方、ディーゼルモデルは「新型では手に入らない」という希少性から、相場が底堅く推移する可能性もあるでしょう。人気カラーのソウルレッドやスノーフレイクホワイトパール、そしてXDプロアクティブ以上のグレードは特にリセールが安定しやすいです。

売却するなら複数業者で比較が必須

ディーラーの下取り価格だけで判断すると、買取専門店との差額で10〜30万円以上損をするケースが珍しくありません。現行CX-5を手放すなら、新型発売前の今のうちに買取相場を確認しておくことを強くおすすめします。

CX-5の中古が安い理由や狙い目の年式については、CX-5の中古が安い理由5選の記事でも解説しています。

まずは愛車の相場を45秒でチェック

「いま乗っているCX-5、いくらで売れるんだろう?」と気になったら、まずは個人情報不要で相場が見られる車買取相場データベースで確認するのが手軽です。メールアドレスや電話番号の入力なしで、45秒ほどで概算相場がわかります。

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相場を確認して「思ったより高い」と感じたら、次は最大10社から具体的な買取額を取れる車選びドットコム買取で本査定を進めましょう。複数社の競争で金額が上がりやすくなります。

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タイプ別おすすめ診断 — 新型を待つべき人・今買うべき人

CX-5のタイプ別おすすめ診断

ここまでの比較を踏まえて、新型を待つべき人と現行を今買うべき人をタイプ別に整理します。あなたの生活スタイルや予算感に合わせて判断してください。

新型CX-5を待つべき人

  • 後席に大人を頻繁に乗せる: ホイールベース115mm延長で後席の足元スペースが大幅拡大
  • 最新の安全装備が欲しい: 新型は最新世代のi-ACTIVSENSE(衝突被害軽減・車線維持など)を搭載
  • 大型ディスプレイにこだわる: 新型は12.3インチのフルデジタルメーターとセンターディスプレイを装備
  • 2027年のストロングHVに興味がある: SKYACTIV-Z搭載モデルが追加予定
  • ディーゼルでなくてもいい: 日常の街乗り中心なら2.5L MHEVで十分

現行CX-5を今買うべき人

  • ディーゼルの走りが好き: 最大トルク45.9kgmの低速域の力強さは新型では味わえない
  • 年間走行距離が長い: 軽油の安さとディーゼル燃費で年間3万円以上の燃料費差
  • 購入価格を抑えたい: 値引き30〜40万円で新型より実質30万円以上安い
  • 自宅の駐車場が狭い: 全長115mm・全幅15mmの差は車庫入れで実感する
  • すぐに車が必要: 在庫車なら即納可能、新型は約2ヶ月の納車待ち
重視するポイントおすすめ理由
後席の広さ・最新装備新型CX-5WB+115mmで後席が別物レベルに進化
ディーゼルの走り現行CX-5(在庫限り)新型ではディーゼル廃止、二度と新車では買えない
購入価格の安さ現行CX-5値引き差30万円以上、実質支払い額で圧勝
燃費と動力性能の両立2027年SKYACTIV-Z270ps+ストロングHVで燃費と走りを高次元で両立
リセールバリュー新型CX-5新型は今後数年値崩れしにくい

新型CX-5のおすすめグレードはGで決まり

新型CX-5のグレード選び

新型CX-5を選ぶと決めた方に向けて、3グレード(S / G / L)の違いを整理します。コストパフォーマンスを重視するならGグレード一択です。

グレードSGL
価格(2WD)330万円352万円407万円
価格(4WD)353.65万円375.65万円430.65万円
シート素材ファブリック合成皮革本革
運転席電動調整×
ホイール17インチ19インチ19インチ
ヘッドアップディスプレイ××

Sグレードとの価格差わずか22万円で、合成皮革シート・運転席電動調整・19インチホイールが手に入るGグレードはお買い得感が際立ちます。Lグレードはさらに55万円アップで本革シートとヘッドアップディスプレイが追加されますが、コスパ重視ならGで十分でしょう。

ボディカラーは定番のソウルレッドクリスタルメタリックか、リセール重視ならプラチナクォーツメタリック(白系)がおすすめです。マツダ車の赤は中古市場でも人気が高く、他メーカーにはない唯一無二のカラーとして評価されています。

ライバル車との比較も忘れずに

新型CX-5の購入を検討するなら、同価格帯のライバルSUVとの比較も欠かせません。主な競合車種はトヨタRAV4(304万〜419万円)、トヨタハリアー(312万〜620万円)、スバルフォレスター(299万〜363万円)です。

RAV4はアウトドア志向の力強いデザインと広いラゲッジが魅力。ハリアーはラグジュアリーな内装と高い静粛性で差別化されています。フォレスターはシンメトリカルAWDの走行安定性が持ち味です。新型CX-5はこれらのライバルに対して、マツダらしいデザインの美しさと走りの楽しさで勝負します。

ディーラーでの値引き交渉では、これらのライバル車の見積もりを持参するのが鉄則です。「RAV4とCX-5で迷っている」と伝えるだけで、ディーラー側の対応が変わることも珍しくありません。

まとめ — CX-5の新旧比較で後悔しない選び方

新型CX-5と現行CX-5の選択は、あなたのカーライフにおける優先順位次第で正解が変わります。ポイントを改めて整理しましょう。

  • 新型CX-5は後席の広さ・最新安全装備・将来のハイブリッド追加が魅力。ただし値引きは当面期待薄
  • 現行CX-5はディーゼルの力強さ・過去最大級の値引き・即納がメリット。在庫限りのため早い者勝ち
  • 2027年SKYACTIV-Zを待つのも一つの手。燃費と走りの両立を求めるなら最善の選択肢

いずれの道を選ぶにしても、今乗っている車の売却価格を事前に把握しておくことが、後悔しない購入への第一歩です。ディーラーの下取りだけでなく、買取専門店の査定額も比較して、もっとも有利な条件で乗り換えましょう。

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新型CX-5の購入を検討中の方は、carview新車見積もり比較で複数ディーラーの見積もりを比較するのも有効な方法です。

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