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【2026年最新】車中泊におすすめの車種15選!軽・SUV・ミニバン別に就寝スペース寸法で徹底比較

かんりにんです。

車中泊に向いている車を探しているなら、最も重要なのは「就寝スペースの広さ」「シートがフルフラットになるか」の2点です。この2つを押さえるだけで、車中泊の快適さは劇的に変わります。

とはいえ、軽自動車からミニバンまで選択肢は膨大で、どの車種が自分に合っているのか迷ってしまいますよね。そこでこの記事では、2026年最新の情報をもとに車中泊におすすめの車種15台を「軽自動車」「SUV」「ミニバン」のカテゴリ別に厳選しました。すべての車種について就寝スペースの実寸データを掲載しているので、自分の体格に合った1台がひと目で見つかります。

車中泊に向いている車の選び方|5つのチェックポイント

車中泊に向いている車の選び方

車中泊用の車を選ぶとき、デザインや価格だけで決めると後悔しがちです。実際に一晩寝てみると「腰が痛い」「狭くて寝返りが打てない」という声は非常に多いもの。ここでは、購入前に必ずチェックすべき5つのポイントを解説します。

1. シートがフルフラットになるか

車中泊で最も重要なのが、シートを倒したときに平らな就寝スペースを確保できるかどうかです。リクライニングしただけの状態で長時間寝ると、足が下がった姿勢が続くためエコノミークラス症候群のリスクが高まります。後席を前に倒してラゲッジスペースとつなげたときに、凹凸や段差が少ないかどうかを実車で確認しましょう。

2. 就寝スペースの長さと幅

快適に眠るためには、自分の身長+10cm以上の長さが理想です。身長170cmの方なら最低でも1,800mm、できれば1,900mm以上のフロア長が欲しいところ。幅は1人なら600mm以上、2人並んで寝るなら1,200mm以上を目安にしてください。本記事では全車種の就寝スペース寸法を記載しているので、ご自身の体格と照らし合わせてみてください。

3. 室内高(着替えや移動のしやすさ)

見落としがちなのが室内高です。室内高が1,300mm以上あると、車内で座った状態で着替えができます。1,400mm以上なら中腰での移動もしやすく、より快適に過ごせるでしょう。SUVは走破性に優れる一方、室内高は低めの傾向があるため、体格が大きい方はミニバンやワンボックスが向いています。

4. 燃費性能(長距離移動のコスト)

車中泊ではキャンプ場や道の駅まで長距離を走ることも多いため、燃費性能は維持費に直結します。軽自動車なら20km/L前後、ハイブリッドSUVなら15〜20km/Lが一般的な目安です。さらに軽自動車は高速道路料金が普通車の約2割引になるため、トータルコストの面で大きなメリットがあります。

5. 予算と維持費のバランス

車中泊に使える車の価格帯は、中古の軽バンなら100万円以下から、大型ミニバンの新車なら500万円以上まで幅広いです。車両価格だけでなく、自動車税・車検費用・保険料といった年間維持費も考慮して選びましょう。維持費を抑えたい方には軽自動車がおすすめです。

チェック項目目安重要度
フルフラット段差が少ないほど快適★★★★★
就寝スペース長身長+10cm以上★★★★★
就寝スペース幅1人600mm以上/2人1,200mm以上★★★★☆
室内高1,300mm以上で着替え可能★★★☆☆
燃費軽20km/L・HV15km/L以上★★★☆☆

【軽自動車】車中泊おすすめ5選|コスパ最強の選択肢

軽自動車で車中泊

軽自動車は車両価格・維持費・高速料金のすべてが安く、車中泊のコスパは最強です。「狭いのでは?」と思われがちですが、近年は車中泊を前提に設計された車種も登場しており、大人2人でも十分に眠れるモデルがあります。

1位:ホンダ N-VAN|助手席まで倒せる驚異のフルフラット

N-VANは車中泊用の軽自動車として圧倒的な人気を誇るモデルです。最大の特徴は助手席を前方に完全に倒せる設計で、荷室と合わせて約2,635mmという軽自動車離れしたフルフラットスペースを実現します。室内幅は1,235mm、室内高は1,365mmと、大人が座った状態で着替えられる高さも確保されています。

商用バンをベースにしているため荷室の床面はほぼ完全にフラットで、マットを敷くだけで快適なベッドが完成します。Honda SENSING標準装備で長距離の移動も安心。ホンダアクセスからは車中泊向けのプライバシーシェードやテールゲートカーテンも販売されており、純正アクセサリーだけで本格的な車中泊仕様に仕上げられます。

項目スペック
就寝スペース長約2,635mm(助手席前倒し時)
就寝スペース幅約1,235mm
室内高1,365mm
燃費(WLTCモード)19.2km/L
新車価格帯約134万〜188万円
乗車定員2〜4名

2位:スズキ エブリイワゴン|軽ワンボックスの王道

エブリイワゴンは軽ワンボックスの定番であり、車中泊ユーザーから長年支持されているモデルです。室内長2,240mm、室内幅1,355mmとクラストップレベルの室内空間を誇り、ハイルーフ仕様なら室内高が1,420mmに達するため、車内での移動が非常に楽です。

全席をフルフラットにすることが可能で、前席のヘッドレストを外してシートバックを後方に倒せば、荷室から前席部分まで一続きの広大なスペースが出現します。スズキ公式の「車中泊バイブル」サイトでは、エブリイワゴンでの車中泊ノウハウが詳しく紹介されており、メーカーが車中泊需要を強く意識していることがわかります。

項目スペック
就寝スペース長約2,240mm(全席フルフラット時)
就寝スペース幅約1,355mm
室内高1,315mm(ハイルーフ:1,420mm)
燃費(WLTCモード)13.3km/L
新車価格帯約157万〜199万円
乗車定員4名

3位:スズキ スペーシアベース|車中泊専用設計の新星

スペーシアベースは「仕事にも遊びにも使える軽」をコンセプトに開発されたモデルで、車中泊を前提とした設計が随所に光ります。標準装備のマルチボードは4段階に高さを変えられ、「フラットモード」にすれば助手席から荷室まで最大2,030mmのフルフラットスペースが出現します。

幅は約1,265mmと大人2人が並んで寝られるサイズを確保。防汚仕様の荷室フロアなので、アウトドアギアを汚れたまま積み込んでも気になりません。新車価格は139万円台からとリーズナブルで、車中泊入門にぴったりの1台といえるでしょう。

項目スペック
就寝スペース長約2,030mm(助手席前倒し時)
就寝スペース幅約1,265mm
室内高1,405mm
燃費(WLTCモード)21.2km/L
新車価格帯約139万〜167万円
乗車定員2〜4名

4位:スズキ ハスラー|悪路も走れるアウトドア系軽SUV

ハスラーは「遊べる軽」をコンセプトにした軽SUVで、車中泊とアウトドアの両方を楽しみたい方に人気です。4WDモデルなら未舗装のキャンプ場や林道も走破でき、たどり着ける場所の選択肢がぐっと広がります。

後席を倒すとほぼフラットな空間が生まれ、就寝スペースは約1,900mm×約1,200mm。身長170cm程度なら十分に足を伸ばせます。助手席には車中泊で便利に使える収納テーブルが搭載されており、食事や作業台として重宝します。マイルドハイブリッド搭載で燃費も優秀です。

項目スペック
就寝スペース長約1,900mm(後席フルフラット時)
就寝スペース幅約1,200mm
室内高1,270mm
燃費(WLTCモード)22.6km/L(ハイブリッド2WD)
新車価格帯約138万〜183万円
乗車定員4名

5位:ダイハツ アトレー|ターボ+広い荷室で本格派

アトレーは全グレードにターボエンジンを搭載した軽商用バンで、高速道路での合流や坂道でもストレスなく走れるパワフルさが魅力です。後席を倒した状態での荷室長は約2,045mm、荷室幅は約1,410mmと軽自動車トップクラスの広さを誇ります。

2022年のフルモデルチェンジでCVTが採用され、乗用車としての快適性が大幅に向上しました。荷室のフロアは樹脂製で防汚性に優れ、アウトドア仕様としても使い勝手抜群。純正のルーフラックやキャリアも豊富で、荷室に積みきれない荷物はルーフに載せるという使い方もできます。

項目スペック
就寝スペース長約2,045mm(後席フルフラット時)
就寝スペース幅約1,410mm
室内高1,215mm
燃費(WLTCモード)14.7km/L(ターボ2WD)
新車価格帯約157万〜172万円
乗車定員4名

【SUV】車中泊おすすめ5選|走破性と快適性を両立

SUVで車中泊

SUVは悪路走破性が高く、舗装されていないキャンプ場や山奥の秘境スポットにもアクセスできるのが強みです。近年はメーカー純正の車中泊仕様も登場し、「走る」と「泊まる」を1台で完結できる時代になっています。

1位:日産 エクストレイル ROCK CREEK マルチベッド|唯一のメーカー純正車中泊SUV

2026年2月に発売されたエクストレイル ROCK CREEK マルチベッドは、日産が「車中泊ニーズ」に真正面から応えたモデルです。東京オートサロン2026で発表された際には大きな話題を呼びました。

セカンドシート位置からラゲッジスペースにかけて、最大奥行き1,800mm・最大幅1,150mmの専用ベッドマットを展開でき、大人2人が横になれます。許容荷重は150kgまで対応。ベッドマットには耐水性・撥水性に優れたCORDURA素材を採用しており、アウトドアユースに特化した作り。e-POWER(シリーズハイブリッド)搭載で、エンジンを発電に専念させることで静かな車中泊が可能です。

価格は532万7,300円とSUVとしては高めですが、メーカー純正の車中泊仕様は国産SUVで唯一であり、別途ベッドキットを購入する必要がない点を考えるとコストパフォーマンスは悪くありません。

項目スペック
就寝スペース長最大1,800mm(専用ベッドマット展開時)
就寝スペース幅最大1,150mm
マットから天井までの高さ650mm
燃費(WLTCモード)18.4km/L(e-POWER 2WD)
新車価格532万7,300円
乗車定員5名

2位:スバル フォレスター|純正車中泊アクセサリーが充実

2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した新型フォレスターは、車中泊向けの純正アクセサリーが非常に充実しています。注目は「リヤシートバックエクステンション」(4万700円)で、前席ヘッドレストに引っ掛けるだけで荷室フロアを約1,950mmまで延長できるハーフボードです。

8枚セットの遮光ウインドウシェード、低反発ウレタンの車中泊マット(3万6,850円)、ユーティリティフックやバーなど、スバル純正だけで本格的な車中泊環境を構築できます。シンメトリカルAWDによる安定した走行性能は、雪道や未舗装路での安心感も抜群。X-BREAKグレードならルーフレール標準装備で、キャリアの追加も簡単です。

項目スペック
就寝スペース長約1,950mm(エクステンション使用時)
就寝スペース幅約1,350mm
室内高約740mm(荷室高)
燃費(WLTCモード)14.0km/L(e-BOXER AWD)
新車価格帯約306万〜374万円
乗車定員5名

3位:三菱 デリカD:5|唯一無二のSUVミニバン

デリカD:5はミニバンの居住性とSUVの走破性を兼ね備えた、他に類を見ないクロスオーバーモデルです。室内長3,020mmという広大な空間を持ち、2列目と3列目のシートを倒せばゆとりのある就寝スペースが確保できます。

ディーゼルターボ×4WDの組み合わせは、雪道や砂利道でも頼りになる走破性能。クリーンディーゼルのため燃費も良好で、長距離ドライブの燃料コストを抑えられます。純正ではフルフラット時に段差が生じるため、社外品のフルフラットマットレス(NOMAD BASE等)を併用するとさらに快適になるでしょう。

デリカD:5の車中泊についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

デリカD5で車中泊!フルフラット化のやり方・おすすめグッズ・4人レイアウトを徹底解説

項目スペック
就寝スペース長約2,000mm(2・3列目フルフラット時)
就寝スペース幅約1,505mm
室内高1,310mm
燃費(WLTCモード)13.6km/L(ディーゼル4WD)
新車価格帯約400万〜467万円
乗車定員7〜8名

4位:トヨタ RAV4|オフロード性能とミドルSUVトップクラスの荷室

RAV4はミドルサイズSUVの中でもトップクラスの荷室容量を誇り、後席を倒せば約1,880mmのフラットスペースが出現します。Adventureグレードなら専用のルーフレールとオーバーフェンダーが装備され、アウトドア感あふれる外観も魅力的です。

PHEVモデルのRAV4 PHVを選べば、100VのAC電源コンセントが標準装備されるため、家電製品を車内で使えます。電気毛布やポータブル冷蔵庫を接続すれば、快適さが格段にアップするでしょう。E-Fourの安定した4WD性能で、悪天候や悪路でも安心して目的地までたどり着けます。

項目スペック
就寝スペース長約1,880mm(後席フルフラット時)
就寝スペース幅約1,310mm
室内高約740mm(荷室高)
燃費(WLTCモード)21.4km/L(ハイブリッド2WD)
新車価格帯約299万〜443万円
乗車定員5名

5位:マツダ CX-5|静粛性と燃費に優れるディーゼルSUV

CX-5は後席を倒すと荷室容量が約1,680Lに拡大し、奥行きは最大約1,830mm。身長175cm程度までなら足を伸ばして寝られるサイズ感です。ディーゼルモデルのSKYACTIV-Dエンジンは低回転域から力強いトルクを発揮するうえ、軽油で燃料コストも抑えられます。

マツダ車全般にいえることですが、遮音性が非常に高く、道の駅やSA・PAでの車中泊でも外部の騒音が気になりにくいのがメリット。インテリアの質感も高級感があり、車中泊だけでなく日常使いでの満足度も高い1台です。

項目スペック
就寝スペース長約1,830mm(後席フルフラット時)
就寝スペース幅約1,310mm
室内高約740mm(荷室高)
燃費(WLTCモード)17.4km/L(ディーゼル2WD)
新車価格帯約291万〜407万円
乗車定員5名

【ミニバン・ワンボックス】車中泊おすすめ5選|広さは正義

ミニバンで車中泊

ミニバンとワンボックスは圧倒的な室内空間が最大の武器です。3人以上のグループやファミリーで車中泊するなら、ミニバン一択といっても過言ではありません。荷物もたっぷり積めるので、キャンプ道具を大量に持ち込みたい方にも最適です。

1位:ホンダ ステップワゴン|3列目床下格納でフラット荷室

ステップワゴンは3列目シートを床下に完全に格納できる「マジックシート」が最大の特徴です。3列目を収納すると荷室がほぼ完全にフラットになり、段差や凹凸が少ない理想的な就寝空間が生まれます。

2列目シートを前方にスライドさせれば、荷室長は約1,850mm以上を確保可能。ステップワゴンは地上高がライバルより少し低めに設定されているため、荷物の積み下ろしがしやすく、車中泊時の乗り降りも楽です。e:HEVモデルなら静粛性も抜群で、エンジン音を気にせず快適に眠れます。

項目スペック
就寝スペース長約1,850mm(3列目格納時)
就寝スペース幅約1,450mm
室内高1,405mm
燃費(WLTCモード)19.6km/L(e:HEV 2WD)
新車価格帯約305万〜384万円
乗車定員7〜8名

2位:日産 セレナ|室内長最長+段差の少ないフルフラット

セレナはMクラスミニバンの中で最も室内長が長く、3列目に座っても窮屈さを感じません。車中泊においては2列目・3列目を倒したときのシート段差が非常に少ないことが大きなアドバンテージ。マットレスなしでも快適に眠れるほどフラットな寝心地を実現しています。

テールゲートが上下に分割して開く「デュアルバックドア」は、狭いスペースでも半分だけ開けて荷物の出し入れができるため、道の駅やSA・PAの駐車場で重宝します。e-POWERモデルならモーター走行の静粛性で、車中泊中の車内は驚くほど静かです。

項目スペック
就寝スペース長約1,900mm(2・3列目フルフラット時)
就寝スペース幅約1,450mm
室内高1,400mm
燃費(WLTCモード)18.4km/L(e-POWER 2WD)
新車価格帯約277万〜480万円
乗車定員7〜8名

3位:トヨタ ハイエース|最大3,000mmの圧倒的な就寝空間

ハイエースは車中泊の「キング」と呼ばれるモデルです。スーパーGLグレードの場合、2列目シートを前倒しにすると最大3,000mmの荷室長を確保でき、大人が3〜4人横になっても十分な広さがあります。荷室幅は1,520mm、荷室高は1,320mmと、まさに「動く部屋」です。

ベッドキットを装着すれば下段に荷物、上段にベッドという二段構造にでき、就寝スペースと荷物スペースを分離できます。カスタムパーツやキャンピングカーベースとしての選択肢も豊富で、自分だけのオリジナル車中泊仕様を作り込みたい方には最高のベース車両といえるでしょう。

項目スペック
就寝スペース長約3,000mm(2列目前倒し時・スーパーGL)
就寝スペース幅約1,520mm
室内高1,320mm
燃費(WLTCモード)9.3km/L(ガソリン2WD)
新車価格帯約290万〜460万円(バン)
乗車定員2〜10名(グレードによる)

4位:トヨタ ノア/ヴォクシー|ファミリーカーの王道で車中泊

ノアとヴォクシーは日本で最も売れているMクラスミニバンで、普段はファミリーカーとして使いながら、休日には車中泊も楽しめる万能な1台です。2列目にはオットマン付きのキャプテンシートも選択でき、3列目を跳ね上げてフラットスペースを確保できます。

フルフラットにした際には多少の段差が生じますが、市販のエアマットを敷けば気になりません。最大のメリットはリセールバリューの高さ。数年後に手放すときも値崩れしにくく、トータルコストで考えると非常に経済的な選択肢です。

項目スペック
就寝スペース長約1,800mm(3列目跳ね上げ時)
就寝スペース幅約1,400mm
室内高1,405mm
燃費(WLTCモード)23.0km/L(ハイブリッド2WD)
新車価格帯約267万〜396万円
乗車定員7〜8名

5位:トヨタ アルファード|最上級の車中泊体験

アルファードは車中泊においても「別格の快適さ」を提供してくれるラグジュアリーミニバンです。2列目のエグゼクティブパワーシートはオットマンを展開すれば、そのまま熟睡できるほどの寝心地。3列目を跳ね上げて2列目をフラットにすれば、ホテルのベッドに匹敵する就寝環境を作れます。

遮音性は国産ミニバンの中でトップクラスで、高速道路のSA・PAでも外の騒音をほとんど感じません。予算に余裕があり、移動中も車中泊中もラグジュアリーに過ごしたいなら、アルファードは最高の選択肢でしょう。

項目スペック
就寝スペース長約1,950mm(3列目跳ね上げ+2列目フラット時)
就寝スペース幅約1,500mm
室内高1,360mm
燃費(WLTCモード)17.7km/L(ハイブリッド2WD)
新車価格帯約510万〜1,480万円
乗車定員7〜8名

全15車種の就寝スペース寸法比較表

車中泊車種の就寝スペース比較

ここまで紹介した15車種の就寝スペースを一覧表にまとめました。自分の身長と照らし合わせて、最低でも「身長+10cm」の長さが確保できる車種を選びましょう。

カテゴリ車種就寝長(mm)就寝幅(mm)室内高(mm)燃費(km/L)新車価格帯
N-VAN2,6351,2351,36519.2134万〜188万円
エブリイワゴン2,2401,3551,42013.3157万〜199万円
スペーシアベース2,0301,2651,40521.2139万〜167万円
ハスラー1,9001,2001,27022.6138万〜183万円
アトレー2,0451,4101,21514.7157万〜172万円
SUVエクストレイル RC MB1,8001,150650(マット上)18.4533万円
SUVフォレスター1,9501,35074014.0306万〜374万円
SUVデリカD:52,0001,5051,31013.6400万〜467万円
SUVRAV41,8801,31074021.4299万〜443万円
SUVCX-51,8301,31074017.4291万〜407万円
ミニバンステップワゴン1,8501,4501,40519.6305万〜384万円
ミニバンセレナ1,9001,4501,40018.4277万〜480万円
ミニバンハイエース3,0001,5201,3209.3290万〜460万円
ミニバンノア/ヴォクシー1,8001,4001,40523.0267万〜396万円
ミニバンアルファード1,9501,5001,36017.7510万〜1,480万円

この表を見ると、就寝スペースの長さではハイエース(3,000mm)とN-VAN(2,635mm)が圧倒的です。幅の広さではハイエース(1,520mm)とデリカD:5(1,505mm)が優秀。室内高ではエブリイワゴン(1,420mm)とスペーシアベース(1,405mm)が使いやすく、着替えや移動がしやすいことがわかります。

車中泊の必需品グッズ5選

車中泊の必需品グッズ

車種を決めたら、次は快適に過ごすためのグッズを揃えましょう。ここでは車中泊の経験者が「これだけは必要」と口を揃えるアイテムを5つ厳選しました。

1. 車中泊マット(エアマット or インフレータブルマット)

フルフラットにした車内にも微妙な凹凸や段差は残ります。厚さ5cm以上のマットを敷くことで凹凸を吸収し、寝心地が劇的に改善されます。インフレータブルタイプなら自動で膨らむので手間がかかりません。予算は3,000〜15,000円程度です。

2. ウインドウシェード(目隠し・遮光)

プライバシーの確保と遮光のために必須のアイテムです。車種専用設計のものを選ぶと窓にぴったりフィットし、隙間からの光漏れを防げます。防犯面でも、外から車内が見えない状態にすることが重要です。

3. ポータブル電源

スマートフォンの充電はもちろん、電気毛布やポータブル冷蔵庫も使えるポータブル電源は車中泊の快適度を一気に引き上げてくれます。500Wh以上のモデルを選べば一晩は十分に持つでしょう。エンジンを切った状態でも家電が使えるため、アイドリング不要で周囲への迷惑も防げます。

4. LEDランタン

車内の照明としてLEDランタンが1つあると非常に便利です。車のルームランプは長時間使うとバッテリー上がりの原因になるため、独立した照明を用意しましょう。調光機能付きのモデルなら、就寝前の読書から深夜のトイレまで対応できます。

5. 寝袋 or ブランケット

季節を問わず、車中泊では夜間の冷え込みに備えた寝具が必要です。春〜秋はブランケットやシュラフ(快適温度10℃前後)で十分ですが、冬場は快適温度0℃以下対応のシュラフを用意しましょう。封筒型のシュラフなら広げてブランケットとしても使えるので汎用性が高いです。

車中泊で注意すべき7つのポイント

車中泊の注意点

車中泊は手軽で楽しいものですが、安全やマナーを守らないとトラブルにつながることもあります。以下の7つのポイントは、車中泊を始める前に必ず押さえておきましょう。

  • エンジンを切って就寝する:アイドリング状態での就寝は一酸化炭素中毒のリスクがあり、騒音で周囲への迷惑にもなります。冬場は寝袋で防寒対策をしましょう。
  • 積雪時はマフラー周りを確認:雪でマフラーがふさがると排気ガスが車内に逆流し、命に関わる事故になります。冬の車中泊では定期的にマフラー周りの除雪を行ってください。
  • ドアロックを忘れない:就寝中やトイレで車を離れる際は必ずドアロックを。盗難やいたずらの被害は「ほんの数分」の油断で起こります。
  • 換気を確保する:完全に窓を閉め切った状態で就寝すると、結露や酸欠の原因に。ウインドウバイザーを活用して、窓を数cm開けた状態で換気しましょう。
  • キャンプ行為はNG:道の駅やSA・PAの駐車場でテーブルや椅子を出す、タープを張る、炊事をするなどの行為はマナー違反です。車外での活動はキャンプ場やRVパークで行いましょう。
  • ゴミは持ち帰る:車中泊で出たゴミは必ず持ち帰るのが基本マナー。道の駅やSA・PAのゴミ箱に家庭ごみを捨てないようにしましょう。
  • 長時間の駐車を避ける:道の駅やSA・PAは「仮眠・休憩」のための施設であり、連泊や長時間の駐車は他の利用者の迷惑になります。RVパークや車中泊OKのキャンプ場を利用するのがベストです。

ゴールデンウィーク期間中の高速道路の渋滞情報については、以下の記事で最新の予測をまとめていますので、お出かけ前にチェックしてみてください。

【2026年GW】高速道路の渋滞予測まとめ|ピーク日・回避テク・ETC割引を徹底解説

まとめ|あなたに合った車中泊の1台を見つけよう

車中泊のまとめ

車中泊に最適な車種は、利用シーンや人数、予算によって異なります。最後に「こんな人にはこの車」という選び方の指針をまとめました。

こんな方におすすめカテゴリイチオシ車種
1〜2人でコスパ重視軽自動車N-VAN・スペーシアベース
悪路も走りたいソロ〜カップルSUVフォレスター・エクストレイルRC MB
家族3人以上で快適にミニバンステップワゴン・セレナ
本格的な車中泊仕様を作りたい商用バンハイエース
予算は気にせず最高の快適さを大型ミニバンアルファード

車中泊の楽しみ方は人それぞれです。この記事で紹介した15車種の中から、自分のライフスタイルに合った1台を見つけて、2026年のゴールデンウィークから車中泊デビューしてみてはいかがでしょうか。

ラパンでの車中泊について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

ラパンで車中泊を満喫!おすすめアイテムと使い方を紹介

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