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マイカーリースバックとは?仕組み・メリットデメリット・おすすめサービス比較【2026年最新】

かんりにんです。

「まとまったお金が必要だけど、車は手放したくない」「車を売っても、そのまま乗り続けられる方法はないの?」こんな悩みを抱えている方は意外と多いのではないでしょうか。

実は、マイカーリースバックというサービスを使えば、愛車を売却して資金を手に入れながら、そのまま同じ車に乗り続けることができます。2020年頃から個人向けサービスが本格的に登場し、スマホだけで手続きが完結するサービスも増えてきました。

この記事では、マイカーリースバックの仕組みからメリット・デメリット、主要サービスの比較、さらに車担保融資やカーリースとの違いまで、利用前に知っておきたい情報をまとめて解説します。

マイカーリースバックとは?基本の仕組みを解説

マイカーリースバックとは?基本の仕組みを解説

マイカーリースバックの基本的な仕組み

マイカーリースバックとは、自分が所有している車をリースバック事業者に売却し、その後リース契約を結ぶことで同じ車にそのまま乗り続けられるサービスです。「セール・アンド・リースバック」とも呼ばれ、もともと法人向けに普及していた仕組みを個人向けに展開したものになります。

具体的には、次のような流れで手続きが進みます。

  1. リースバック事業者に車の査定を依頼する
  2. 査定額に納得したら売買契約とリース契約を同時に締結する
  3. 事業者から買取代金が一括で入金される
  4. 車の名義が事業者に変更される(車検証の所有者が変わる)
  5. 毎月定額のリース料を支払いながら、これまで通り車に乗り続ける
  6. リース期間満了後は車両を返却するか、再リースや買い戻しを選択する

ポイントは、車の所有権がリースバック事業者に移転するだけで、日常的な使い方は何も変わらないということです。ナンバープレートもそのまま使えますし、周囲から見てもリース車だとわかることはありません。

従来の車売却との違い

通常の車売却では、買取業者に車を引き渡した時点でその車には乗れなくなります。代わりの移動手段を確保する必要がありますし、新しい車を購入するなら別途費用がかかります。

一方、マイカーリースバックでは売却後もリース契約という形で同じ車を使い続けられます。生活スタイルを一切変えずに、まとまった資金を手にできるのが最大の特徴です。

比較項目通常の車売却マイカーリースバック
売却後の車利用不可(引き渡し必要)リース契約で継続利用可能
資金の受け取り一括入金一括入金
月々の費用なし(車なし)リース料(定額)
車の名義買取業者→転売リースバック事業者
期間満了後返却・再リース・買い戻し

どんな人に向いている?

マイカーリースバックは、以下のような状況の方に特に向いています。

  • 急な出費で一時的にまとまった資金が必要な方:医療費、教育費、冠婚葬祭など
  • 住宅ローンの頭金を準備したい方:車を手放さずに数十万〜数百万円を確保できる
  • 車のローン返済が負担になっている方:一部サービスではローン残債がある車でも対応可能
  • 車の維持費を定額化したい方:税金や車検費用がリース料に含まれる場合がある

逆に、長期間乗り続ける予定で資金にも余裕がある方は、そのまま所有し続けたほうがトータルコストは安くなります。あくまで「資金化」が目的のサービスだという点は理解しておきましょう。

マイカーリースバックのメリット・デメリット

マイカーリースバックのメリット・デメリット

メリット5つ

マイカーリースバックには、通常の車売却にはない独自のメリットがあります。

1. 車を手放さずにまとまった資金が手に入る

最大のメリットはこれに尽きます。車の査定額に応じた買取代金が一括で入金されるため、使途自由なまとまった資金を確保できます。一般的な買取相場と同程度の金額を受け取れるケースが多いです。

2. 生活スタイルを変えなくて済む

通勤や買い物、子供の送迎など日常的に車を使っている方にとって、車がなくなるのは大きなストレスです。マイカーリースバックなら、今まで通りの生活を維持しながら資金を調達できます。

3. 維持費の定額化で家計管理がラクになる

サービスによっては、自動車税・重量税・自賠責保険料・車検費用がリース料に含まれます。毎年やってくる税金の支払いや、2年に1度の車検費用を気にする必要がなくなるのは、家計管理の面で大きなメリットでしょう。

4. 借金ではないため信用情報に影響しない

マイカーリースバックは車の売買契約とリース契約の組み合わせであり、融資やローンではありません。そのため、信用情報機関への登録(いわゆるブラックリスト)には影響しないという特徴があります。総量規制の対象外なので、年収の3分の1を超える金額でも受け取ることが可能です。

5. スマホだけで手続きが完結するサービスもある

近年登場しているサービスでは、スマホアプリから査定の申し込み・契約手続き・入金確認まで完結できるものがあります。店舗に出向く必要がなく、最短3営業日程度で入金されるサービスも登場しています。

デメリット5つ

一方で、利用前に知っておくべきデメリットもあります。後悔しないために、しっかり確認しておきましょう。

1. トータルの支出は増える可能性が高い

リースバック事業者も利益を出す必要があるため、買取価格+リース料の総額は、そのまま所有し続けた場合の維持費よりも高くなることが一般的です。あくまで「一時的な資金確保の手段」と考えるのが適切です。

2. 走行距離の制限がある

通常のカーリースと同様に、月間または年間の走行距離制限が設けられている場合があります。制限を超えた分は追加料金が発生するため、長距離通勤や頻繁に遠出をする方は注意が必要です。

3. 原則として中途解約ができない

リース契約期間中の途中解約は原則不可で、やむを得ず解約する場合は違約金が発生します。契約前にリース期間を慎重に検討することが重要です。

4. 車のカスタマイズに制限がかかる

所有権がリースバック事業者に移転するため、車のカスタマイズ(改造やパーツの取り付け)には制限がかかります。元の状態に戻せる範囲であれば問題ないケースもありますが、事前確認が必要です。

5. 車両に破損があると追加費用が発生する場合がある

リース期間中に車両を大きく破損した場合、リース契約終了時に修繕費を請求されることがあります。任意保険に加入していれば保険で対応できるケースが多いですが、保険未加入の場合はリスクが大きくなります。

メリット・デメリットのまとめ

メリットデメリット
車を手放さず資金調達できるトータル支出は増える傾向
生活スタイルを変えなくて済む走行距離制限あり
維持費を定額化できる中途解約は原則不可
信用情報に影響しないカスタマイズに制限
スマホで手続き完結車両破損時の追加費用リスク

カーリース・車担保融資との違い

カーリースや車担保融資との違い

通常のカーリースとの違い

「マイカーリースバック」と「カーリース(車のサブスク)」は名前が似ていますが、仕組みはまったく異なります。

通常のカーリースは、リース会社が新車(または中古車)を購入し、利用者に月額定額で貸し出すサービスです。利用者が選んだ車を新たに調達する点が特徴で、「まだ車を持っていない人」向けのサービスと言えます。

一方、マイカーリースバックは「すでに車を持っている人」が対象です。自分の車を売却して資金を得ることが主目的であり、その車をリースで借り直す形になります。

比較項目マイカーリースバック通常のカーリース
対象者車をすでに所有している人これから車を持ちたい人
車両自分の愛車をそのまま利用リース会社が新たに調達
資金買取代金を一括受け取り頭金不要で新車に乗れる
主な目的車の資産を現金化しつつ乗り続ける初期費用を抑えて車に乗る
契約開始売却手続き完了後すぐ車の納車後

車担保融資(車に乗ったまま融資)との違い

「車を担保にお金を借りる」サービスとマイカーリースバックは、どちらも車を活用して資金を得る方法ですが、仕組みが根本的に異なります。

車担保融資は、車を担保として金融機関からお金を借りるローンの一種です。法的には金融商品に該当し、年15〜20%の高金利が適用されるケースが一般的です。また、総量規制の対象となるため、年収の3分の1までしか借り入れできません。

マイカーリースバックは車の売買契約であり、古物商許可に基づくサービスです。借金ではないため利息は発生せず、信用情報にも登録されません。

比較項目マイカーリースバック車担保融資
法的分類売買契約+リース契約担保付きローン(金融商品)
金利・利息なし(定額リース料のみ)年15〜20%
総量規制対象外対象(年収の1/3まで)
信用情報影響なし登録される
車検証の扱い名義変更(適法)証書預かり(違法リスクあり)
手続きスピード最短3〜5営業日最短即日〜数日

注目すべきは車検証の扱いです。車担保融資では車検証や自賠責保険証の引き渡しを求められることがありますが、これらの書類を車に備え付けずに運転すると法律違反になるリスクがあります。マイカーリースバックでは正式に名義変更手続きを行うため、こうした法的リスクはありません。

個人向けマイカーリースバックおすすめサービス比較

個人向けマイカーリースバックサービス比較

2026年現在、個人向けにマイカーリースバックを提供している主要サービスを比較します。サービスごとに対応車種やリース条件が異なるため、自分の車や状況に合ったものを選ぶことが重要です。

主要サービス比較表

サービス名運営会社対象車種手続き方法リース料に含まれるもの特徴
ヤマダのクルマネーヤマダHD(X STAR提携)国産車「ヤマダマイくる」アプリ各種税金・自賠責保険大手ヤマダHD運営で安心。スマホ完結・ヤマダポイント連携で手軽に始められる
cashari(カシャリ)ガレージバンク株式会社国産車(軽自動車・普通車)スマホアプリ完結自動車税・重量税・自賠責保険・メンテナンスメンテナンスパック付きで維持費込み。スマホで査定から契約まで完結
フジカーリースバックcarleaseback.com運営国産車・輸入車電話・Web申込(全国出張対応)車両使用料全国対応・最短即日査定。専門スタッフが出張対応
DKリース大同株式会社国産車・輸入車電話・Web申込→来店車両使用料千葉県旭市拠点の地域密着型。早期解約・買い戻しにも柔軟対応

※Carpon(カーポン)マイカーリースバックは2023年1月に新規申込受付を終了しています。

サービスの選び方ポイント

マイカーリースバックのサービスを選ぶ際は、以下の4つのポイントを確認しましょう。

1. リース料に何が含まれているか

サービスによって、リース料に含まれる項目が異なります。税金・自賠責保険・メンテナンス費用まで含まれている「フルメンテナンスリース型」を選べば、月々の支払いだけで車の維持費が完結します。一方、車両使用料のみの場合は税金や車検費用を別途自分で負担する必要があります。

2. 自分の車が対象車種に含まれるか

多くのサービスは国産車の軽自動車・小型車・普通車に対応していますが、輸入車は対象外のケースが少なくありません。輸入車オーナーの場合は、事前に対応可否を確認することが必須です。

3. 手続きのしやすさ

スマホアプリ完結型のサービスは、忙しい方や近くに店舗がない方に便利です。一方、高額な取引になるため対面で相談したいという方は、来店型のサービスを選ぶと安心でしょう。

4. リース期間満了後の選択肢

リース期間が終わった後に「車を返却する」「再リースする」「買い戻す」など、どのような選択肢があるかは重要なポイントです。将来的に車を取り戻したい方は、買い戻しオプションがあるサービスを選びましょう。

こんな人にはこのサービスがおすすめ

こんな人におすすめサービス理由
大手の安心感を重視したいヤマダのクルマネー東証プライム上場のヤマダHDが運営。スマホ完結+ポイント連携
スマホで手軽に済ませたいヤマダのクルマネー / cashariアプリ完結で来店不要。査定から契約までオンラインで完結
維持費込みで定額にしたいcashariメンテナンスパック付きで税金・車検費用込み
対面でしっかり相談したいフジカーリースバック / DKリース来店・出張対応で担当者と直接やりとりできる
輸入車に乗っているフジカーリースバック輸入車にも対応しているサービス

いずれのサービスも、まずは無料査定から始められます。複数のサービスで査定額を比較してから契約するのがおすすめです。

なかでも「ヤマダのクルマネー」は、東証プライム上場のヤマダホールディングスが運営しており、初めてマイカーリースバックを利用する方でも安心感があります。「ヤマダマイくる」アプリから無料で査定を依頼でき、スマホだけで手続きが完結するのも手軽です。

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マイカーリースバックの利用手順と注意点

マイカーリースバックの利用手順と注意点

利用の流れ(5ステップ)

マイカーリースバックの利用手順は、サービスによって多少異なりますが、基本的には以下の5ステップです。

STEP1:査定の申し込み

Webサイトやスマホアプリから車の情報(車種・年式・走行距離など)を入力して査定を依頼します。多くのサービスでは写真撮影だけで簡易査定が可能です。

STEP2:査定額の提示・条件確認

事業者から買取価格とリース条件(月額リース料・リース期間・含まれる費用など)が提示されます。複数サービスで比較検討するのがおすすめです。

STEP3:契約締結

条件に合意したら、売買契約とリース契約を同時に締結します。必要書類は以下の通りです。

  • 車検証
  • 自賠責保険証
  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 印鑑証明書
  • 実印
  • リサイクル券

STEP4:名義変更・入金

事業者が車の名義変更手続きを行い、完了後に買取代金が指定口座に振り込まれます。スマホ完結型のサービスでは最短3営業日程度で入金されます。

STEP5:リース開始

入金と同時にリース契約がスタートし、翌月からリース料の支払いが始まります。車の使い方は今まで通りで、特別な手続きは不要です。

利用前に確認すべき5つの注意点

マイカーリースバックを利用する際に、事前に確認しておきたいポイントをまとめます。

1. ローン残債がある場合の対応

車のローンが残っている場合、原則としてローンを完済してからでないとリースバックを利用できません。ただし、一部のサービスでは買取代金からローン残債を差し引いて対応してくれるケースもあります。事前に確認しましょう。

2. 買取価格とリース料のバランス

買取価格が高くてもリース料が割高では意味がありません。「買取価格」と「リース料の総額(月額×契約月数)」を合わせて比較することが重要です。

3. 任意保険の継続

リースバック後も任意保険(自動車保険)への加入は自己負担です。等級の引き継ぎが可能かどうか、保険会社に確認しておきましょう。

4. 走行距離制限の確認

月間走行距離の上限が設定されている場合があります。自分の普段の走行距離と照らし合わせて、制限に収まるかどうかを事前に確認しておくことが大切です。

5. 契約期間満了後のプランを考えておく

リース期間終了後に車を返却するのか、買い戻すのか、あらかじめ方針を決めておくとスムーズです。買い戻しを希望する場合は、その条件(金額・手続き)を契約前に確認しておきましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. 車が古くても利用できますか?

A. 車の査定額がリースバックの基準を満たせば利用可能です。ただし、年式が古すぎる車や走行距離が極端に多い車は、査定額が低くなりリース条件が厳しくなる場合があります。

Q. 軽自動車でも対象になりますか?

A. 多くの個人向けサービスでは軽自動車も対象です。cashariやヤマダのクルマネーなど、主要サービスは軽自動車に対応しています。

Q. 審査はありますか?

A. 車の査定とは別に、リース契約の審査があるサービスがほとんどです。安定した収入があれば問題ないケースが多いですが、収入がない方は連帯保証人を求められることがあります。

Q. 事故を起こした場合はどうなりますか?

A. 軽微な事故であれば通常通り修理して利用を続けられます。全損事故の場合はリース契約が終了し、保険金で精算する形になるのが一般的です。任意保険への加入は必須と考えておきましょう。

まとめ

マイカーリースバックは、車を手放さずにまとまった資金を調達できる便利なサービスです。借金ではなく車の売買契約であるため、信用情報に影響しない点も大きな魅力でしょう。

ただし、トータルコストはそのまま所有し続けるよりも高くなる傾向があり、走行距離制限や中途解約不可といった制約もあります。「一時的にまとまった資金が必要」「車の維持費を定額化したい」という明確な目的がある方に向いているサービスです。

リースバックを利用するかどうかに関わらず、まずは愛車の買取相場を把握しておくことが第一歩です。相場がわかれば、リースバックの査定額が妥当かどうかの判断基準にもなります。

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相場を確認したうえで「やっぱりリースバックがいい」と思った方は、大手ヤマダHDが運営する「ヤマダのクルマネー」がおすすめです。スマホアプリ「ヤマダマイくる」から無料査定を申し込むだけで、買取価格とリース条件をまとめて提示してもらえます。

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