ホンダ フィットは、2026年7月にビッグマイナーチェンジが実施される見込みです。グレード体系が「X/Z/CROSSTAR/RS」に刷新され、内外装デザインも大幅変更。価格はガソリン車で約200万円〜、e:HEVで約240万円〜と予想されています(ホンダ公式、2025年7月一部改良時の価格改定ベース)。
一方、現行4代目のプラットフォームを刷新する「5代目フルモデルチェンジ」については、2027年以降になるとの見方が業界内で広がっています。この記事では、2026年ビッグマイナーチェンジの確定情報と、5代目フルモデルチェンジの最新予想を網羅的に解説します。
フィットのフルモデルチェンジはいつ?最新情報まとめ

- フィット新型の発売時期は2026年が有力
- 2025年内にも発表される可能性
- 現行モデルから6年でのモデルチェンジ
- ジャパンモビリティショーでの予想
- フルモデルチェンジのスケジュール予測
フィット新型の発売時期は2026年が有力

2026年のフィットは、フルモデルチェンジではなくビッグマイナーチェンジとなることが判明しています。発売時期は2026年7月上旬、先行受注は2026年5月下旬から開始される見込みです。
当初は5代目フルモデルチェンジが予想されていましたが、ホンダは現行4代目のプラットフォームとe:HEVシステムの完成度の高さを活かし、ビッグマイナーチェンジで内外装・グレード体系を大幅刷新する方針を選択しました。
業界関係者による発売時期の見解
複数の自動車メディアが報じる情報によれば、ホンダ内部では既に次期フィットの開発が進行中とされています。開発期間や生産準備を考慮すると、以下のようなスケジュールが予想されます。
- 2025年7月: 一部改良(カラー変更+価格改定)を実施済み
- 2026年5月下旬: ビッグマイナーチェンジ版の先行受注開始(予定)
- 2026年7月上旬: ビッグマイナーチェンジ版の発表・発売(予定)
なお、5代目へのフルモデルチェンジ(プラットフォーム刷新・次世代e:HEV搭載)については、2027年以降になるとの見方が有力です。ホンダとしては、まずビッグマイナーチェンジで商品力を回復させた上で、次世代プラットフォームの開発を進める戦略と考えられます。
競合他社の動向との関連性
トヨタ・ヤリスや日産・ノートといった競合車種の動向も、フィットの発売時期に影響を与える要因の一つです。コンパクトカー市場での競争力を維持するため、ホンダとしても適切なタイミングでの投入を検討していると考えられます。
このような背景から、2026年の発売が最も現実的な予測として業界内で共有されているのが現状です。
2025年7月の一部改良で何が変わったか
ビッグマイナーチェンジに先立ち、2025年7月11日にフィットの一部改良が実施されています(ホンダ公式ニュースリリース)。
この改良ではCROSSTAR専用色「ボタニカルグリーン・パール」の追加や、複数グレードへの「シーベッドブルー・パール」設定などカラーラインナップの刷新が中心です。同時に、原材料価格・物流費の高騰を理由に56,100円〜89,100円の値上げが実施されました。
改良後の価格一覧(2025年7月改定後)
| パワートレイン | 価格帯(税込) |
|---|---|
| ガソリンモデル | 177万6,500円〜257万8,400円 |
| e:HEVモデル | 220万8,800円〜292万9,300円 |
この価格改定を踏まえると、2026年7月のビッグマイナーチェンジ後はさらに装備充実分の上乗せが予想されます。業界ではガソリン車200万円前後〜220万円台、e:HEVで240万円台後半〜290万円前後がメインの価格帯になると見られています。
現行モデルから6年でのモデルチェンジ
フィットの歴代モデルチェンジサイクルを振り返ると、一定の周期性が確認できます。
歴代フィットのモデルチェンジ履歴
| 世代 | 発売年 | 販売期間 | モデルチェンジ間隔 |
|---|---|---|---|
| 初代 | 2001年 | 2001-2007年 | – |
| 2代目 | 2007年 | 2007-2013年 | 6年4ヶ月 |
| 3代目 | 2013年 | 2013-2020年 | 5年11ヶ月 |
| 4代目 | 2020年 | 2020年-現在 | – |
この履歴から分かるように、フィットは概ね6年前後の周期でフルモデルチェンジを実施してきました。現行の4代目が2020年2月に発売されていることを考慮すると、2026年頃の5代目投入は極めて妥当なタイミングといえます。
6年サイクルの合理性
自動車のフルモデルチェンジが6年周期で行われる背景には、以下のような要因があります。
開発期間の確保 新型車の企画から量産開始まで、通常3-4年の開発期間が必要とされます。市場投入から次期モデルの企画開始まで2-3年の期間を設けることで、市場の反応を十分に分析し、改善点を洗い出すことが可能になります。
投資回収の観点 フルモデルチェンジには数百億円規模の投資が必要です。この投資を回収し、適切な利益を確保するためには、一定期間の販売継続が不可欠となります。
技術進歩への対応 6年という期間は、安全技術や環境技術の進歩に対応するのに適切な長さとされています。あまり短いサイクルでは新技術の導入が間に合わず、長すぎると競合他社に遅れを取るリスクが生じます。
ジャパンモビリティショーでの予想

2025年のジャパンモビリティショーは、新型フィットの情報が初めて公開される重要な舞台となる可能性があります。
過去のモーターショーにおけるホンダの展示パターンを分析すると、フルモデルチェンジ予定車種については、実際の販売開始の1-2年前にコンセプトカーやプロトタイプが披露されることが多いのが特徴です。
展示形式の予想
新型フィットがジャパンモビリティショーで披露される場合、以下のような展示形式が考えられます。
コンセプトカーとしての展示 完全な市販仕様ではなく、デザインコンセプトや新技術を示すコンセプトカーとして展示される可能性があります。この場合、市販車との差異があることが前提となりますが、基本的なデザイン方向性や搭載技術の概要を把握することができるでしょう。
プロトタイプの先行公開 市販予定車により近い仕様のプロトタイプが公開される場合もあります。この形式では、より具体的な仕様や価格帯についての情報も同時に発表される可能性が高くなります。
注目されるポイント
ジャパンモビリティショーでの新型フィット展示において、特に注目されるのは以下の要素です。
- デザインの変更点: 現行モデルで課題とされるフロントデザインの改善
- 電動化技術: 次世代e:HEVシステムの詳細仕様
- 安全装備: 最新のホンダセンシング技術
- インテリア: 大型ディスプレイやコネクテッド機能
これらの情報が明らかになることで、新型フィットの市場競争力や販売戦略がより具体的に見えてくることでしょう。
フルモデルチェンジのスケジュール予測
新型フィットのフルモデルチェンジに向けた全体的なスケジュールを、業界動向や過去の事例を基に予測してみましょう。
開発から販売までのロードマップ
2024年-2025年前半: 開発最終段階 現在は開発の最終段階に入っていると予想されます。プロトタイプの製作や各種テストが本格化し、量産に向けた準備が進められている時期といえるでしょう。
2025年後半: 発表・予約開始 ジャパンモビリティショーでの展示を経て、正式発表と予約受付開始が行われる可能性があります。この時期には価格や詳細仕様も明らかになると予想されます。
2026年前半: 生産開始・市場投入 工場での量産体制が整い次第、実際の市場投入が開始されるでしょう。初期は注文の多いグレードから順次納車が進められることになります。
スケジュールに影響する要因
ただし、以下のような要因によってスケジュールが変動する可能性もあります。
技術開発の進捗 特に次世代e:HEVシステムの開発状況は、スケジュールに大きな影響を与える可能性があります。より完成度の高いシステムを搭載するために、発売時期が後ろ倒しになる場合も考えられるでしょう。
市場環境の変化 半導体不足や原材料価格の高騰など、外部環境の変化によって生産体制や価格設定に影響が生じる可能性があります。
競合他社の動向 ライバル車種の新型投入時期によっては、戦略的にスケジュールを調整する可能性もあるでしょう。
このような複数の要因を総合的に勘案すると、現時点では2026年の市場投入が最も現実的なシナリオとして位置づけられています。
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フィットフルモデルチェンジの予想とリーク情報

- デザイン予想CGとリーク画像
- 次世代e:HEVシステム搭載予想
- ボディサイズ拡大の可能性
- 価格設定と納期の見通し
- RSとクロスターグレード継続予想
デザイン予想CGとリーク画像
新型フィットのデザインについて、複数のデザイナーや自動車メディアから予想CGが公開されており、大幅な変更が予想されています。
現行モデルの最大の課題とされているフロントデザインについて、業界関係者からは「親しみやすさを重視しすぎた結果、インパクトに欠ける仕上がりになった」との指摘が多く聞かれます。実際、2022年にはフルモデルチェンジ後わずか2年でフェイスリフトを含むマイナーチェンジが実施されており、デザイン面での課題が浮き彫りになりました。
予想CGから見える新デザインの方向性
2025年2月に自動車デザイナーのとっきー氏が公開した予想レンダリングでは、丸目ヘッドライトを採用した懐古的なデザインが提案されています。このデザインは初代フィットを彷彿とさせる親しみやすさと、現代的な洗練度を両立させた仕上がりとなっており、SNS上でも大きな話題となりました。
また、海外メディアのスクープ班が制作した予想CGでは、以下のような特徴が盛り込まれています。
- フロントエンド: 下部に大型化されたグリルを装備
- ヘッドライト: 内部にデイライトを配置した2連型プロジェクター
- デイタイムランニングライト: スリムなコの字型LEDライト
- ボディライン: よりシャープで流動的な印象
リーク情報の信憑性
中国の中華人民共和国工業情報化部(MIIT)から流出したとされる画像では、マイナーチェンジ版の中国仕様フィットが公開されました。ただし、これは現行モデルの改良版であり、次期フルモデルチェンジ版とは異なる可能性が高いとされています。
一方で、この中国仕様のデザイン変更は、ホンダが目指すデザイン方向性を示唆している可能性もあります。特に、従来の愛嬌のある表情から、よりシャープで精悍な印象への変化は、グローバル市場での競争力向上を意図したものと考えられます。
海外仕様との差異
興味深いことに、海外で販売されているフィット(Jazz)では、欧州のマイナーチェンジ後のモデルは明確なグリル意匠を採用していますが、グレードによってディテールに差が見られます。次期モデルでは、日本仕様においてもこの方向性が採用される可能性があります。
次世代e:HEVシステム搭載予想
新型フィットには、ホンダが2024年6月に技術概要を公開し、11月にも技術資料を追加発表した次世代小型e:HEVシステムの搭載が有力視されています。
現行フィットに搭載されているe:HEVシステムは、2モーター式ハイブリッドとして高い評価を得ていますが、次世代システムではさらなる進化が期待されています。特に燃費性能と走行性能の両立において、大幅な改善が図られる見込みです。
次世代システムの技術的特徴
新開発1.5Lエンジン
次世代システムの核となるのが、新開発の1.5Lエンジンです。このエンジンには以下の先進技術が採用される予定となっています。
- 急速燃焼技術: 燃焼効率の大幅向上
- 全域ストイキ対応: あらゆる運転条件での最適燃焼
- NV(騒音・振動)改善: 静粛性の向上
次世代エネルギーマネジメント制御
制御システムについても全面的な見直しが行われ、最適なエネルギーマネジメントの実現が図られます。具体的には、エンジン始動回数と停止頻度の大幅な低減により、よりスムーズな走行フィーリングが実現される予定です。
また、「S+Shift」と呼ばれる新機能の適用により、ドライバーの運転意図により敏感で自然な加速特性が提供されることになります。
電動AWDシステムの進化
ホンダは次世代e:HEVにおいて、リアに電動AWDユニットを採用する方針を公表しています。これにより、駆動力配分の最適化や回生効率の向上が期待できます。ただし、この新ユニットが次期フィットに採用されるかは現時点で未発表です。
- 駆動力配分の最適化: 路面状況に応じた即座の制御
- 回生効率の向上: リア回生システムの採用
- 小型軽量化: インバーターレス設計による省スペース化
バッテリーシステムの改良
バッテリーに関しても、高出力化や改良による高効率化が示されています。一部では「世代比で最も薄型化」「前席下に配置し、車両骨格部品と統合」といった詳細な情報も出ていますが、これらは公式発表ではなく推測の域を出ません。
ボディサイズ拡大の可能性
新型フィットのボディサイズについて、5ナンバーサイズを維持しながらも、わずかな拡大が予想されています。
現行モデルのボディサイズは全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,515mmとなっていますが、次期モデルでは居住空間の向上を目的とした寸法変更が検討されているとされています。
予想される寸法変更
複数の情報源を総合すると、以下のような寸法変更が予想されます。
| 項目 | 現行モデル | 予想新型 | 変更幅 |
|---|---|---|---|
| 全長 | 3,995mm | 4,050-4,070mm | +55-75mm |
| 全幅 | 1,695mm | 1,695mm | 変更なし |
| 全高 | 1,515mm | 1,520-1,530mm | +5-15mm |
| ホイールベース | 2,530mm | 2,550mm | +20mm |
全長の延長 全長の延長は主に居住空間、特に後席の膝周りスペース確保を目的としています。現行モデルでは後席の居住性について改善要望が多く聞かれており、この点の解決が図られる見込みです。
ホイールベースの拡大 ホイールベースの拡大は、居住性向上に加えて走行安定性の向上にも寄与します。直進安定性や高速走行時の安定感が改善されることで、より幅広い用途での使い勝手が向上するでしょう。
5ナンバーサイズ維持の意義
全幅については1,695mmが維持される見込みです。これは5ナンバーサイズの上限(1,700mm未満)を維持することで、以下のメリットを確保するためです。
- 取り回しの良さ: 狭い道路や駐車場での扱いやすさ
- 税制面の優遇: 5ナンバー車としての税制メリット
- ターゲット層の維持: コンパクトカーを求めるユーザーのニーズ対応
競合車種との比較検討
同クラスの競合車種と比較すると、トヨタ・ヤリスが全長3,940mm、日産・ノートが4,045mmとなっており、新型フィットの予想サイズはこれらの中間に位置することになります。
このサイズ設定により、ヤリスよりも広い室内空間を確保しながら、ノートに対しては取り回しの良さで差別化を図る戦略と考えられます。
価格設定と納期の見通し

新型フィットの価格設定について、現行モデルからの上昇は避けられないものの、競争力を維持するための戦略的な価格設定が予想されます。
2025年7月の価格改定後、現行フィットの価格帯はガソリン車177万6,500円〜257万8,400円、e:HEV 220万8,800円〜292万9,300円です(ホンダ公式)。ビッグマイナーチェンジでの装備充実に伴い、さらなる価格上昇が見込まれています。
予想価格帯の分析
ガソリンモデル ビッグマイナーチェンジ後はBASICグレードが廃止され、エントリーの「X」グレードでも全車LEDヘッドライト・Honda SENSING標準装備となる見込みです。そのため、スタート価格は約200万円前後まで上昇すると予想されます。安価なハロゲン仕様が消滅する分、標準装備の充実度は大幅に向上します。
e:HEVモデル ハイブリッドモデルは、ビッグマイナーチェンジ版では現行e:HEVシステムの熟成版を搭載し、240万円台後半〜290万円前後の価格帯が予想されます。上位グレード「Z」では10.1インチディスプレイやフルデジタルメーターが標準化される見込みで、質感向上に見合った価格設定となるでしょう。
競合車種との価格競争
価格設定において重要なのが、競合車種との関係性です。主要ライバルとの価格比較は以下のようになると予想されます。
- トヨタ・ヤリス: 約150万円〜260万円(2025年時点)
- 日産・ノート: 約210万円〜300万円(e-POWER専用、2025年時点)
- トヨタ・アクア: 約200万円〜260万円(2025年時点)
新型フィットがこれらの車種と適切に競争するためには、価格面での優位性確保が重要となります。特にエントリーグレードでの価格設定が、販売台数に大きく影響することになるでしょう。
納期に関する見通し
新型車の納期については、近年の半導体不足や部品調達の課題を考慮する必要があります。
発売初期の納期予想 発売開始から3-6ヶ月程度は、注文集中により納期が長期化する可能性があります。特に人気グレードやカラーについては、6ヶ月以上の待機期間が生じる場合も考えられるでしょう。
量産安定後の見通し 生産体制が安定する発売1年後以降は、2-4ヶ月程度の納期に短縮されることが期待されます。ただし、これは部品調達状況や市場需要によって変動する可能性があります。
RSとクロスターグレード継続予想

現行フィットで好評を得ているスポーツグレード「RS」とクロスオーバーグレード「CROSSTAR」について、現行モデルには設定がありますが、次期モデルで継続されるかは未発表です。
ただし、これらの特別グレードはフィットの多様性を示す上で重要な役割を担っているため、継続設定される可能性は考えられます。
RSグレードの進化予想
外観デザインの強化 現行RSグレードの特徴である専用エアロパーツやスポーティな外観は、新型でもさらに洗練される見込みです。特に、新しいデザイン言語に合わせたフロントバンパーやサイドスカート、リアスポイラーの採用が予想されます。
走行性能の向上 次世代e:HEVシステムの恩恵により、RSグレードではよりスポーティな走行特性が実現される可能性があります。専用チューニングされたサスペンションや、よりダイレクトなステアリングフィールの提供が期待されるでしょう。
内装の差別化 現行RSで採用されているスポーツシートや専用インテリアトリムについても、新型では更なる高級感とスポーティさを両立した仕様となることが予想されます。
CROSSTARグレードの魅力拡大
SUVテイストの強化 CROSSTARグレードについては、よりSUVらしい外観と機能性の両立が図られる見込みです。専用の樹脂製フェンダーアーチやルーフレール、専用アルミホイールなどにより、アウトドア志向のユーザーにアピールする仕様となるでしょう。
悪路走行性能の向上 次世代電動AWDシステムの採用により、CROSSTARグレードの悪路走破性は大幅に向上することが期待されます。より精密な駆動力制御により、雪道や未舗装路での安心感が高まるでしょう。
グレード戦略の重要性
これらの特別グレードの継続は、以下の戦略的意義があります。
ブランドイメージの向上 RSとCROSSTARの存在により、フィットは単なる実用車ではなく、多様なライフスタイルに対応できる魅力的な選択肢として認知されます。
収益性の向上 特別グレードは一般的に利益率が高く、メーカーの収益向上に貢献します。フィット全体の事業性向上にとって重要な役割を果たすことになるでしょう。
競合差別化 ライバル車種との差別化要素として、これらの特別グレードの存在は重要です。単一グレード展開では実現できない幅広い顧客層へのアプローチが可能となります。
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2026年ビッグマイナーチェンジの変更点まとめ
2026年7月のビッグマイナーチェンジでは、フィット4の基本骨格を維持しつつ、以下の大幅刷新が実施されます。
グレード体系の全面刷新
現行の「BASIC/HOME/HOME BLACK STYLE/LUXE」を全廃し、X/Z/CROSSTAR/RSの4グレード構成に変更されます。これはヴェゼルやZR-Vなど、ホンダの上位SUV車種と共通のグレード体系です。
| 現行グレード | → | 新グレード | 位置づけ |
|---|---|---|---|
| BASIC | → | 廃止 | ー |
| HOME | → | X | エントリー(装備充実) |
| HOME BLACK STYLE | → | Z | 上級(10.1インチディスプレイ等) |
| CROSSTAR | → | CROSSTAR | アウトドア志向(継続) |
| RS | → | RS | スポーツ志向(継続) |
| LUXE | → | 廃止 | Zに統合 |
注目すべきは、ガソリンモデルがわずか2グレード(X・Z)に絞り込まれる点です。エントリーの「BASIC」廃止により、全車LEDヘッドライトとHonda SENSINGが標準装備となります。
エクステリアデザインの変更
エクステリアでは、中国市場で先行投入された新デザインの要素が取り入れられる見込みです。最大の特徴は2段式LEDヘッドランプの採用で、現行の愛嬌のある丸みを帯びたフロントフェイスから、よりシャープでスポーティな印象へと変化します。
中国仕様(GAC Honda)では、テスラ Model YやヒョンデKonaを連想させるスプリットヘッドライトデザインが採用されており、日本仕様でも同様の方向性になると予想されています。
インテリア・装備の進化
インテリアでは以下のアップグレードが予想されています。
- 10.1インチフローティングディスプレイ: 従来の小型埋め込み式から大幅サイズアップ
- フルデジタルメーター: アナログメーターからの刷新
- Honda CONNECTの進化: AIアシスタント機能の追加可能性
- Honda SENSING標準化: 全グレードで先進安全装備を搭載
よくある質問(FAQ)
フィットのフルモデルチェンジはいつですか?
2026年7月に実施されるのはビッグマイナーチェンジ(現行4代目の大幅改良)です。プラットフォームを刷新する5代目フルモデルチェンジは2027年以降と予想されています。
ビッグマイナーチェンジ後の価格はいくらですか?
ガソリン車で約200万円〜220万円台、e:HEV(ハイブリッド)で約240万円台後半〜290万円前後が予想されています。BASICグレード廃止に伴い、エントリー価格は現行より上昇しますが、標準装備は大幅に充実します。
フィットの新しいグレード体系はどうなりますか?
現行のBASIC/HOME/LUXE等を廃止し、X(エントリー)/Z(上級)/CROSSTAR(アウトドア)/RS(スポーツ)の4グレード体系に刷新されます。ヴェゼルやZR-Vと共通の分かりやすい構成です。
フィットは今買うべきか、新型を待つべきか?
2026年5月下旬から先行受注が始まる見込みのため、最新モデルが欲しい方はあと数ヶ月待つのがおすすめです。ただし、現行モデルの在庫車は値引き拡大が期待できるため、コスパ重視なら現行モデルの購入も選択肢になります。




